本 読んだ
相互扶助論: 進化の一要因 作者:ピーター・クロポトキン 論創社 Amazon 感想 クロポトキン氏著。19世紀作。アナキズムの原点らしい。氏は動物を例にしアナキズムを説明しているので少し分かりやすかった
ランニング・マン (扶桑社BOOKSミステリー) 作者:スティーヴン キング(リチャード バックマン名義) 扶桑社 Amazon 感想 近未来、超格差社会になったアメリカで、貧しい主人公が大金を得るため、tv番組のデスゲーム企画に参加し、tvの視聴者が自分を殺…
四つ裂きの刑〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス 184) 作者:E.M.シオラン 法政大学出版局 Amazon 感想 悲観主義(ペシミズム)の著者氏によるアフォリズム(警句)がたくさん載っている本。 全体的に暗い内容だがときどき笑えるところがある本だった。 敗者の祈祷…
実存主義とは何か 作者:Sartre, Jean Paul 人文書院 Amazon 感想 サルトル氏が実存主義について書いた本。 良く分からなかったが、用語のアンガージュマン(英語だとエンゲージメント(engagement))は社会に巻き込む、参加するなどの意味と分かった。 NHK…
オリエント急行殺人事件 (角川文庫) 作者:アガサ・クリスティ KADOKAWA Amazon 感想 ネタバレになりますが、登場人物ほぼ全員が犯人とは驚いた。 アクロイド殺し (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,羽田 詩津子 早川書房 Amazon 感想 ネタバレに…
ヒトラーの描いた薔薇 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ハーラン エリスン 早川書房 Amazon 感想 短編集。収録作品は、ロボット外科医、恐怖の夜、苦痛神、死人の眼から消えた銀貨、バシリスク、血を流す石像、冷たい友達、クロウトウン、解消日、ヒトラーの描いた薔…
岬 (文春文庫 な 4-1) 作者:中上 健次 文藝春秋 Amazon 感想 短編集。 同名作が芥川賞を取った。 千年の愉楽 (河出文庫) 作者:中上健次 河出書房新社 Amazon 感想 ある女の人が男をとっかえひっかえ性行為をしていた。 枯木灘 (河出文庫 102A) 作者:中上 健…
十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って (講談社文庫) 作者:西村京太郎 講談社 Amazon 感想 十津川警部が東京から京都を移動しながら殺人事件を解決していく話。 私は西村京太郎氏作品は本作が初めてであり、電車に乗って旅をした気分になれるのが著者氏作…
愚か者の疾走 (徳間文庫) 作者:西尾潤 徳間書店 Amazon 感想 「愚か者の身分」の続編。 ネタバレになりますが、私が流し読みした浅い理解では前作の主要人物は無事生きていて良かった。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) 作者:真山仁 講談社 Amazon 感想 ハゲタカファンドが稼ぐ話。 日本にも資本主義が強くなってきたことが分かる。 新装版 ハゲタカ(下) (講談社文庫) 作者:真山仁 講談社 Amazon 感想 ハゲタカファンドは人に恨まれるの…
わかれば源氏はおもしろい: 寂聴対談集 (講談社文庫 せ 1-60) 作者:瀬戸内 寂聴 講談社 Amazon 感想 著者氏訳版源氏物語を読みたくなった。 寂聴源氏塾 (集英社文庫) 作者:瀬戸内寂聴 集英社 Amazon 感想 著者氏による源氏物語の解説。分かりやすかった。 こ…
焼死体たちの革命の夜 作者:中原昌也 河出書房新社 Amazon 感想 短編集。 武田鉄矢氏に似た農園の男性の話が面白かった。 著者氏には無頼の私小説家だけど健康に気をつけて長生きしてもっと作品を書いて欲しいと思った。
白い巨塔(一)(新潮文庫) 作者:山崎 豊子 新潮社 Amazon 感想 白い巨塔一巻。 ある国立大学の医学部内で主人公が出世するため行動する話。 医者も欲望のある人間だと分かる。 白い巨塔(二)(新潮文庫) 作者:山崎 豊子 新潮社 Amazon 感想 手術の描写が…
娼家の灯/面影 川崎長太郎新聞連載随筆集 (講談社文芸文庫 か-N 9) 作者:川崎 長太郎 講談社 Amazon 感想 20世紀に活躍した小説家である川崎長太郎氏の私小説。収録作品は、娼家の灯、西相今昔、面影、週言。 ギャンブルと風俗の話が多く面白い。 小田原にあ…
マルチの子 (徳間文庫) 作者:西尾潤 徳間書店 Amazon 感想 主人公がネットワークビジネスに関係を持ち、成功、失敗をする話。 ネットワークビジネスの世界をなんとなく知れて良い。
「狂い」の調教 違和感を捨てない勇気が正気を保つ (扶桑社BOOKS新書) 作者:春日武彦,平山夢明 扶桑社 Amazon 感想 精神科医と作家が心の病気について対談する話。 精神科医が人生は苦しいものと言っているのだから、甘い話は嘘だと説得させられた。
自滅帳 作者:春日武彦 晶文社 Amazon 感想 精神科医である著者が氏が興味を持った様々な小説について解説する本。 精神科医の著者は文学にも詳しくて凄いと思った。
無年金者ちとせの告白 作者:西尾 潤 光文社 Amazon 感想 70代の主人公が働きながら、ある犯罪事件に巻き込まれる話。 高齢になるといろいろ不調が出てくることが書かれていて暗くなったが主人公が前向きに生きていて良かった。
水滸伝 一 曙光の章 (集英社文庫) 作者:北方謙三 集英社 Amazon 感想 「水滸伝1」 私が氏の作品で初めて読んだ作品。 どんどん読んでいきたい。 水滸伝 二 替天の章 (集英社文庫) 作者:北方謙三 集英社 Amazon 感想 登場人物が多すぎる。巻頭の登場人物紹介…
有害図書の本 作者:永山薫 三才ブックス Amazon 感想 有害図書についての、様々な有識者の論文や対談をまとめた本。 学校の講義のようで面白い。 各県ごとに認定されている有害図書が違うことを初めて知った。その各県ごとのその地域の個性的な選択の違いが…
英雄の輪 -HERO’S ISLAND Another Story- 作者:真藤順丈 講談社 Amazon 感想 戦後沖縄の戦果アギャーについて書いた「宝島」の続編。短編集。収録作品は「ブーテン」「25セント」「五つ目の石」「アーニーパイルで逢いましょう」「…
自分以外全員他人 (ちくま文庫に-22-1) 作者:西村 亨 筑摩書房 Amazon 感想 鬱病なのではないか?と私が勝手に推測する主人公が怒ると怖い話。 著者氏の繊細な感覚は大変そうだと思ったが、読者を驚かせる凄さがあると思った。
囲碁 イメージでわかる考え方の教科書 (マイナビ囲碁BOOKS) 作者:囲碁を教える人 マイナビ出版 Amazon 感想 私は著者氏のYouTubeチャンネルで碁の格言についての解説を観たら大変分かりやすかったので読んだ。 碁の格言のなんで?ということを、ユーモア多く…
死んだら無になる (単行本) 作者:西村 亨 筑摩書房 Amazon 感想 更年期障害になった主人公男性が怒りで誰かを殺す前に、座禅で悟りを得ようとして失敗する話。 著者氏の真面目な性格と丁寧な文体で上記の話をするからとても面白い。 主人公が発明した、人工…
愚か者の身分 (徳間文庫) 作者:西尾潤 徳間書店 Amazon 感想 ある違法な商売で稼ぐある兄弟を主人公とした話。 戸籍売買の恐ろしさが分かった。
孤独への道は愛で敷き詰められている 作者:西村亨 筑摩書房 Amazon 感想 中年男性柳田譲氏が仕事、人間関係、恋愛などで苦労する話。 著者氏の繊細さが時々とても笑える。 文体が綺麗で読みやすい。
宝島 上下合本版 (講談社文庫) 作者:真藤順丈 講談社 Amazon 感想 映画を観てから原作を読んだ。 映画には登場しなかった実在の政治家の瀬長亀次郎氏などが詳細に記述されていて、現実の臨場感が高くなり、面白かった。
アナキズムQ&A ――やっちゃう、やっちゃえ、やっちゃった (単行本) 作者:栗原 康 筑摩書房 Amazon 感想 アナキズムについて良く分からなかったが、アナキズムがなんとなくカッコ良いと思わされた。
不謹慎怪談 二見書房 Amazon 感想 ギンティ小林氏が心霊スポットを研究する最新刊。本作では世界初の試みである心霊プロレスが斬新だった。
点と線 作者:松本 清張 文藝春秋 Amazon 感想 「点と線」•••時刻表トリックの話。私が初めて松本清張氏作品を読んだ作品。面白い。どんどん氏の他作品も読んでいきたい。 ゼロの焦点(新潮文庫) 作者:松本 清張 新潮社 Amazon 感想 「ゼロの焦点」 戦後の日…