感想
主人公の女子高校生がカッコ良い男性妖怪の魅力に心を奪われ依存性になる話。
カッコ良い男性妖怪がとても魅力的なので仕方ないと思った。
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ムック本。著者氏に詳しい様々な関係者、研究者、作家などが著者氏について解説しているので、著者氏の全体像がなんとなく分かる。著者氏は昭和の文豪には珍しく79歳まで長生きしているので、主義思想哲学が他と何か違いそうと推察した。
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仲良くない夫婦が互いに知りながらそれぞれ不倫する話。
離婚すると思った。
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短編集。収録作品は、吉野葛 盲目物語。
吉野葛は一人称で旅行先を解説する話。
盲目物語は浅井長政氏の妻お市の方が自分の悲劇的生涯を語る話。
どちらも耽美派の耽美の場面はなかった。私の考える耽美と世間で評される耽美の価値観が違うのかもしれないと推察した。
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短編集。収録作品は、刺青(しせい)、麒麟(きりん)、少年(しょうねん)、幇間(ほうかん) 、飇風(ひょうふう)、 秘密(ひみつ) 、悪魔(あくま)、 恐怖(きょうふ)。
これぞ耽美主義だ!と思う凄い作品ばかりだった。著者氏の初期の頃の作品らしいが、エログロナンセンス病気などの要素が詰め込まれていて凄かった。
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短編集。収録作品は、お艶殺し、金色の死。
前者は時代劇で、後者は自伝的私小説。
著者氏の作風の話広さが分かる。
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短編集。収録作品は、鍵、瘋癲老人日記。
両方とも主人公である性的不能になった老人男性が自身の日記にアダルトな妄想を書く話。良く言えば下品な純文学作品であり、悪く言えば上品なフランス書院文庫作品だと思った。
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20世紀前半のww2が始まる前の大阪船場を舞台とし、4人姉妹が活躍する話。山崎豊子氏作品みたいな話。著者氏は大阪にこだわりがあることを分かる。
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主人公である男性と二人の女性が、男性の飼っている猫に振り回される話。
猫に振り回されすぎだろとツッコミたくなった。
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著者氏による自身の幼少期についてのエッセイ。
江戸時代の雰囲気残る明治初期の雰囲気を感じられて良い。
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盲目の三味線師匠である美女春琴氏に使える佐助氏の愛と献身の話。
佐助氏のマゾな様子が凄い。
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主人公の女子高校生が好意を持った対象の男子高校生と付き合うようになるまでの話。
主人公の女子高校生のつもりになって読むと好意を持った対象の男子高校生の行動におじさんの私でも緊張し日々の生活に張りが出た。
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女性主人公が生活しながらフェミニズムの問題と関わっていく話。
これはもうフェミニズムについての教科書のように勉強になると思った。
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1970年代アメリカのあるダイナーにガソリンがない様々な客が集まって、そこに銀行強盗犯がいて、殺し合いになってしまう話。
主人公が特に悪いことしてないのに、様々な状況が重なってつい気の迷いでとても悪い人になってしまうのが、凄い脚本だと思った。