山崎豊子氏の作品で読んだもの まとめ

 

感想

白い巨塔一巻。

ある国立大学の医学部内で主人公が出世するため行動する話。

医者も欲望のある人間だと分かる。

 

感想

手術の描写がとても詳細に書かれていて凄い。

教皇選挙のように医学部内の役職は決められていくことが分かった。

 

 

感想

財前氏が手術した患者が死亡し遺族に訴えられ被告になるが、原告側の証人に財前氏の友人である里見氏がついたので劇的な展開だと思った。

 

感想

財前氏が民事裁判に勝ち、さらに学術会議選挙にも誘われ、人生が上り調子で凄かった。

 

感想

財前氏は44歳で教授、46歳で学術会議会員、50歳で学士院賞、55歳で学士院会員、60歳で文化勲章という自分の将来設計を途中まで確実に進めていたので凄い。本作は医者の世界をなんとなく勉強出来て良かった。

 

感想

華麗なる万俵一族と様々な銀行、大蔵省の関係についての話。

金持ち達の金持ちらしい生活の勉強になる。

 

感想

万俵一族の息子が外国企業との取引に失敗する話。

金持ちでもいつも成功ばかりではないことが分かる。

 

感想

万俵一族内での経済的法的な親子喧嘩の話。

本作の主人公であり悪役でもある万俵大介氏は魅力的な大悪党だと思った。

 

感想

金持ち一族が遺産相続で揉める話。

死んだ男性の妊娠している愛人が相続権があるか否かいじめられてかわいそうだと思った。

 

感想

本作は劇画漫画「ミナミの帝王」のような痛快な作品だった。

民法の相続部分の勉強をしようと思った。

 

感想

「ぼんち」

20世紀前半大阪船場のある若旦那が5人の女性と同時に付き合う話。

金持ちで頭の良いぼんち氏の方々は最強だと思った。

 

感想

ある音楽団体主催者がこの集団がある政治団体に利用されていることに気づき困る話。

団体、集団を率いるということの大変さが分かった。

 

感想

昭和前半に主人公が大正時代の歌人御室みやじ氏の一生について調べる話。

御室みやじ氏=葛城郁子氏だが印象がとても違く表現されていて凄かった。

 

感想

第二次世界大戦前後の大阪で昆布屋を営む商人二代の話。

大阪のえげつないけど明るい雰囲気が良かった。

 

感想

第二次世界大戦前後の大阪で、場末の寄席を経営する主人公の話。

大阪の落語界の勉強になる。

 

感想

短編集。収録作品は、船場狂い、死亡記事、持参金、しぶちん、遺留品。

「しぶちん」の主人公の笑えるケチさが良い。

 

感想

短編集。収録作品は、ムッシュ・クラタ、晴着、へんねし、醜男。

「醜男」は醜男の主人公が嫁さんに性行為の合意を求める時千円払うエピソードなどいろいろ凄いものが多かった。

 

感想

著者氏が本作についての考えや、著者氏が中国に取材に行き様々な人々とした対談などがまとめられた本。早く「大地の子」全巻を読みたくなった。

 

感想

日本企業で働く日本人主人公がアフリカに転勤させられる話。

企業内のストライキや政治活動が勉強になる。

 

感想

主人公が今度はイラン、ケニアに転勤させられる話。

大企業の勤め人は大変だと思った。

 

感想

ジャンボ機墜落事故が起きた。

凄い展開になってきた。

 

感想

航空会社がジャンボ機墜落の責任のため様々な行動をする話。

主人公のモデル小倉寛太郎氏を調べたら本当にアフリカに左遷させられていて、定年後はアフリカ研究家としても活躍していて凄かった。

 

感想

航空会社内での権力争いが大変そうだった。主人公がまたアフリカに飛ばされてしまい人生の大変さを感じた。

感想

1巻。

主人公が戦後シベリアに連れて行かれて強制労働させられる様子が強烈だった。

2巻。

主人公が商社マンになってテキパキ動いていてさすが元大本営参謀だと思った。

3巻。

いろいろな商社マンが健康診断を受け、悪い結果を聞いて商社マンだから仕方ないと納得するところからブラック企業だと思った。

4巻

本作は歴史と思想と経済が上手く書かれていて凄いと思った。

 

感想

戦後、中国で日本人戦争孤児になった主人公が苦労する話。

その当時の様子の勉強になる。

 

感想

主人公が出世し日中共同の大プロジェクトに加えられた。

思想、経済の話になってきた。

 

感想

生き別れになった主人公兄妹が数10年ぶりに再会して良かった。

 

感想

著者氏は中国の歴史、文化を徹底的に調べ、その上で恋愛などの娯楽要素も入れた作品に仕上げていて、凄かった。

感想

20世紀後半に自衛隊員として潜水艦で働く主人公の話。

著者氏が執筆途中にお亡くなりになり未完なので残念である。

 

感想

ww2時、アメリカに住んでた日系二世の日本人達が苦労する話。

複雑な立場で大変な様子が分かる。

 

感想

ww2時、日系二世の兄弟がそれぞれ違う国の兵隊になり戦うことになってしまう話。悲しい話だと思った。

感想

ww2が終わって東京裁判を英語と日本語を出来る日系二世の主人公が言語調整官として解説していく話。著者氏がたくさん調べて難しい論点を書いていて凄いと思った。著者氏の作品の共通する凄い点の一つが膨大な情報の準備だと思った。