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三島由紀夫氏の作品 読んだもの まとめ

英霊の聲 オリジナル版 作者:三島 由紀夫 河出書房新社 Amazon 感想 表題作と憂国、十日の菊を合わせた2・26事件三部作を収録。 私が著者について知っていることは、ほぼ、tv中継中に演説、切腹自殺をしたことだけであるので、いろいろ読んで知っていきたい。

澁澤龍彦氏の作品 読んだもの まとめ

悪魔のいる文学史: 神秘家と狂詩人 (中公文庫 M 176) 作者:澁澤 龍彦 中央公論新社 Amazon 感想 著者氏が歴史に埋もれた異才を発掘する異色の文学史。 著者氏はサド氏の本を翻訳、出版して、猥褻罪で捕まったという凄い経歴の持ち主なので興味がある。 少女…

山本有三氏の作品 読んだもの まとめ

米百俵 (新潮文庫 や 1-10) 作者:山本 有三 新潮社 Amazon 感想 飢えた貧困な藩に米百俵が届けられ、それを食べないで学校を作るために金銭に変える話。教育の大切さを教えられた。 心に太陽を持て 作者:山本有三 新潮社 Amazon 感想 著者氏が世界の逸話21編…

小林多喜二氏の作品 読んだもの まとめ

防雪林・不在地主 (岩波文庫) (岩波文庫 緑 88-3) 作者:小林 多喜二 岩波書店 Amazon 感想 どちらとも昭和前半の北海道の貧しい若者が地主に経済的に苦しめられる話。 著者氏は貧困と正義を問い29歳で国家に殺されるという壮絶な人生なので興味がある。 蟹工…

武者小路実篤氏の作品 読んだもの まとめ

武者小路実篤詩集 (角川文庫 し 1-8) 作者:武者小路 実篤 KADOKAWA Amazon 感想 著者氏の一生の詩を選んで集めた本。 白樺派の人の自分の人生を肯定した価値観は、読んで生きる勇気を貰える。 真理先生 (新潮文庫) 作者:武者小路実篤 新潮社 Amazon 感想 昭…

7日間でハッキングをはじめる本 TryHackMeを使って身体で覚える攻撃手法と脆弱性 野溝 のみぞう氏著 読んだ

7日間でハッキングをはじめる本 TryHackMeを使って身体で覚える攻撃手法と脆弱性 作者:野溝 のみぞう 翔泳社 Amazon 感想 tryhackmeというハッキング勉強サイトを使ってハッキングを勉強する本。 始めのLinuxの環境構築で挫折したがサイト内のvpnの環境を使…

攻撃学 田中悠斗氏著 読んだ

攻撃学 ――認知・時間・構造が生み出す「不可逆的変化」の正体―― 作者:田中悠斗 開拓社 Amazon 感想 ハッキングを学問として教えてくれる本。 ハッキングの具体的な方法でなく、抽象的に様々な学問分野を通してハッキングとは?を教えてくれる。 現代はぼんや…

志賀直哉氏の作品 読んだもの まとめ

和解 (新潮文庫) 作者:志賀直哉 新潮社 Amazon 感想 主人公が父と喧嘩して和解する話。 解説によると著者氏は実生活でも父と喧嘩して和解したことが分かった。 暗夜行路 (講談社文庫) 作者:志賀直哉 講談社 Amazon 感想 複雑な生い立ちの主人公がさらに妻に…

島崎藤村氏の作品 読んだもの まとめ

夜明け前 全4冊 (岩波文庫) 作者:島崎 藤村 岩波書店 Amazon 感想 第一部上 幕末の頃の話。 第一部下 大政奉還した頃の話。 第二部上 王政復興した日本で、主人公がそれに反対する人々に苦労する話。 第二部下 明治になってからの日本が主人公が考えていたも…

山岡荘八氏の作品 読んだもの まとめ

水戸黄門 上巻 (春陽文庫) 作者:山岡荘八 春陽堂書店 Amazon 水戸黄門 下巻 (春陽文庫) 作者:山岡荘八 春陽堂書店 Amazon 感想 著者氏版の水戸黄門の老公は殿様と仲悪く隠居して旅している。 本作では老公が若い男女の恋愛を助ける。 著者氏は「徳川家康」だ…

川端康成氏の作品 読んだもの まとめ

古都(新潮文庫) 作者:川端康成 新潮社 Amazon 感想 京都の古都でふたごの美人がわちゃわちゃする話。 文体も内容も全部綺麗で凄い。 雪国 (角川文庫) 作者:川端 康成 KADOKAWA Amazon 感想 男性主人公が雪国に行って女性芸者を大好きになる話。 美しさの極…

二葉亭四迷氏の作品 読んだもの まとめ

浮雲 作者:二葉亭 四迷 Amazon 感想 著者氏は江戸時代生まれだが、本作は戯作ではなく日本近代小説の先駆けとされている内容。明治に日本近代小説の先駆けとされる作品を描いた多くの文学者と同じように、著者氏も大学の学科が外国語科(著者氏は露語)なので…

遠藤周作氏の作品 読んだもの まとめ

白い人・黄色い人(新潮文庫) 作者:遠藤周作 新潮社 Amazon 感想 「白い人」は著者氏の芥川賞受賞作。本作も「黄色い人」も主人公がキリスト教信者でキリスト教的な悩みを持ち行動する話。著者氏がキリスト教信者だから本作を理解するには私もキリスト教を…

大岡昇平氏の作品 読んだもの まとめ

大岡昇平 歴史小説集成 (中公文庫 お 2-12) 作者:大岡 昇平 中央公論新社 Amazon 感想 短編集。収録作品は、将門記、渡辺崋山、天誅、姉小路暗殺、挙兵、吉村虎太郎、高杉晋作、竜馬殺し、保成峠、檜原。 著者氏が平安、江戸時代の史実について小説化した話…

井伏鱒二氏の作品 読んだもの まとめ

荻窪風土記(新潮文庫) 作者:井伏 鱒二 新潮社 Amazon 感想 著者氏による著者氏の自伝。 波瀾万丈な人生だったことが分かる。 さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記(新潮文庫) 作者:井伏 鱒二 新潮社 Amazon 感想 短編集。収録作品は、さざなみ軍記、ジョン…

開高健氏の作品 読んだもの まとめ

食卓は笑う 作者:開高 健 新潮社 Amazon 感想 著者氏による世界中の様々な時空から集められたジョーク集。 著者はユーモアのある方と推察した。 知的な痴的な教養講座 (集英社文庫) 作者:開高 健 集英社 Amazon 感想 著者氏は女性の潮吹きについてなど痴的な…

東野圭吾氏の作品 読んだもの まとめ

卒業 雪月花殺人ゲーム 東野圭吾著 初版本 GENERIC Amazon 感想 大学生探偵が殺人事件を解決していく話。 著者氏は理系だからトリックがしっかりと考えられていた。 著者氏は江戸川乱歩賞受賞者であることを知り尊敬した。 十字屋敷のピエロ (講談社文庫 ひ …

安部公房氏の作品 読んだもの まとめ

砂の女(新潮文庫) 作者:安部公房 新潮社 Amazon 感想 砂の中に閉じ込められた男性主人公が助けを求める話。 設定が怖い。 密会(新潮文庫) 作者:安部公房 新潮社 Amazon 感想 ずっと勃起している男性が主人公の話。 勃起がどうとかインポがどうとか延々と…

大江健三郎氏の作品 読んだもの まとめ

大江健三郎自選短篇 (岩波文庫) 作者:健三郎, 大江 岩波書店 Amazon 感想 短編集。著者氏の初期、中期、後期の短篇が収録されている。 全体を通して戦争、学生運動、性的なことをテーマにしているのかなと推察した。 万延元年のフットボール (講談社文芸文庫…

藤沢周平氏の作品 読んだもの まとめ

暗殺の年輪 (1978年) (文春文庫) 文藝春秋 Amazon 感想 短編集。収録作品は、「黒い縄」、「暗殺の年輪」、「ただ一撃」、「溟い海」、「囮」。 時代劇にも種類がいろいろあって、山本周五郎氏作品を人情系とすると、著者氏作品はちょっと影のある虚無的悲観…

山本周五郎氏の作品 読んだもの まとめ

日日平安 (新潮文庫) 作者:周五郎, 山本 新潮社 Amazon 感想 短編集。収録作品は、城中の霜、水戸梅譜、嘘アつかねえ、日日平安、しじみ河岸、ほたる放生、末っ子、屏風はたたまれた、橋の下、若き日の摂津の守、失蝶記。 全体の雰囲気がまるで副交感神経促…

中里介山氏 大菩薩峠シリーズ 読んだもの まとめ

大菩薩峠: 都新聞版 (第1巻) 作者:中里 介山,伊東 祐吏 論創社 Amazon 感想 大菩薩峠1巻。 主人公である剣法の達人龍之介氏が自分の嫁氏を殺して逃げた。 大菩薩峠 第2巻 都新聞版 作者:中里 介山,伊東 祐吏 論創社 Amazon 感想 大菩薩峠2巻。 幕末が舞台で…

泉鏡花氏の作品 読んだもの まとめ

鏡花随筆集 (岩波文庫) 岩波書店 Amazon 感想 著者氏が書いたエッセイを大量に収録した本。 エッセイでも文体が綺麗で凄かった。 歌行燈・高野聖(新潮文庫) 作者:泉鏡花 新潮社 Amazon 感想 短編集。収録作品は、高野聖(こうやひじり) 、女客(おんなき…

岡本綺堂氏の作品 読んだもの まとめ

岡本綺堂妖術伝奇集 (学研M文庫 M お 10-1 伝奇ノ匣 2) 作者:岡本 綺堂 Gakken Amazon 感想 短編集。収録作品は、【長編小説】玉藻の前 (妖狐の化身となった美女と若き陰陽師のロマンスを描いた代表的伝奇長編)、 小坂部姫 (姫路城天守閣の怪異・刑部姫に…

永井荷風氏の作品 読んだもの まとめ

荷風随筆集 上: 日和下駄他16篇 (岩波文庫 緑 41-7) 岩波書店 Amazon 感想 短編集。収録作品は、1. 日和下駄(一名 東京散策記。全八章からなる荷風の代表的な東京論です)2. 伝通院3. 夏の町4. 霊廟5. 銀座6. 葡萄棚7. 礫川徜徉記8. 向嶋9. 深川の散歩10. …

谷崎潤一郎氏の作品 読んだもの まとめ

谷崎潤一郎: 没後五十年、文学の奇蹟 (文藝別冊/KAWADE夢ムック) 河出書房新社 Amazon 感想 ムック本。著者氏に詳しい様々な関係者、研究者、作家などが著者氏について解説しているので、著者氏の全体像がなんとなく分かる。著者氏は昭和の文豪には珍しく79…

夏目漱石氏の作品 読んだもの まとめ

門 (角川文庫) 作者:夏目 漱石 KADOKAWA Amazon 感想 1911年初本出版。 悩み多い主人公が禅寺の山門をたたく話。 著者氏はいろいろ悩んでいたのだと推察した。 漱石文明論集 (岩波文庫) 作者:三好 行雄 岩波書店 Amazon 感想 著者氏は19世紀に外国に留学し、…

森鷗外氏の作品 読んだもの まとめ

ウィタ・セクスアリス (岩波文庫 緑5-3) 作者:森 鷗外 岩波書店 Amazon 感想 1909年に発刊し一カ月後に発禁になったという凄い本。 主人公が自分の性欲の歴史を淡々と語る話。 ギャグだと思うのだが純文学なのだろうか? 鷗外随筆集 (岩波文庫 緑 6-8) 岩波…

織田作之助氏の作品 読んだもの まとめ

天衣無縫 アニメカバー版 「文豪ストレイドッグス」×角川文庫コラボアニメカバー 作者:織田 作之助 KADOKAWA Amazon 感想 短編集。収録作品は、 夫婦善哉(めおとぜんざい)、俗臭(ぞくしゅう)、 天衣無縫(てんいむほう)、 放浪(ほうろう)、 女の橋(…

菊池寛氏の作品 読んだもの まとめ

マスク スペイン風邪をめぐる小説集 (文春文庫 き 4-7) 作者:菊池 寛 文藝春秋 Amazon 感想 短編集。収録作品は マスク(表題作・スペイン風邪をテーマにした短編) 、神の如く弱し 、簡単な死去 、船医の立場 、身投げ救助業 、島原心中、 忠直卿行状記(た…