文化人類学

映画 レニー・ブルース ボブ・フォッシー監督 観た

珠玉のアメリカン・ニューシネマ・セレクション レニー・ブルース [Blu-ray] ダスティン・ホフマン,ヴァレリー・ペリン,ジャン・マイナー,スタンリー・ベック,ゲイリー・モートン,ガイ・レニー Amazon 感想 20世紀に活躍したアメリカのスタンダップコメディ…

映画 クルージング ウィリアム・フリードキン監督 観た

クルージング(字幕版) アル・パチーノ Amazon 感想 アルパチーノ氏演じるおとり捜査官がゲイの方々の世界に潜入し殺人犯を探す話。 20世紀後半のアメリカのゲイの方々の世界の勉強になる。

映画 卒業 マイク・ニコルズ氏監督 観た

卒業 [Blu-ray] ダスティン・ホフマン(高岡健二) Amazon 感想 ダスティンホフマン氏演じる主人公がある母親女性とその娘女性とともに性的関係を持つ親子丼の話。 最後の場面の新婦と逃走する場面は有名だから何かで観て知ってたけど、その前にその母親女性…

漫画 dead tube デッドチューブ 現最新刊24巻まで 北河トウタ氏、山口ミコト氏著 読んだ

DEAD Tube ~デッドチューブ~ コミック 1-24巻セット (秋田書店) 作者:北河トウタ,山口ミコト 株式会社 Amazon 感想 dead tubeという過激であればあるほど動画配信数が伸び稼げるという架空のサイトを巡ってたくさんの人々が不幸になっていく話。 変人しか…

漫画 パレスチナ ジョー・サッコ氏著 読んだ

パレスチナ特別増補版 作者:ジョー・サッコ いそっぷ社 Amazon 感想 著者が1991-1992年にかけてパレスチナに行って体験したことを漫画で表現したコミック・ジャーナリズムの漫画。 2024年現在ニュースでパレスチナ関係の話題が増えてきたので興味深く読んだ。

ドキュメンタリー映画 ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ IN JACKSON HEIGHTS フレデリック・ワイズマン氏監督 観た

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ [DVD] 紀伊國屋書店 Amazon 感想 有名なドキュメンタリー映画監督作品ということで観た。 ニューヨークのジャクソンハイツに住む様々な多様性の方々の日々の生活の会話の場面を集めた話。 不平不満を言うだけでな…

漫画 劇画 つのだじろうオカルト自選集 全3巻 つのだじろう氏著 読んだ

つのだじろうオカルト自選集 3 (中公文庫 コミック版 つ 2-9) 作者:つのだ じろう 中央公論新社 Amazon つのだじろうオカルト自選集 1 (中公文庫 コミック版 つ 2-7) 作者:つのだ じろう 中央公論新社 Amazon つのだじろうオカルト自選集 2 (中公文庫 コミッ…

本 麻雀漫画50年史 V林田氏著 読んだ

麻雀漫画50年史 作者:V林田 文学通信 Amazon 感想 著者が麻雀漫画の歴史を詳しく調べられていて、私はけっこう麻雀漫画を読んできたと思っていたのは勘違いだったことが分かった。 著者の様々な麻雀漫画に対するツッコミが笑えた。

映画 蛇にピアス 観た

蛇にピアス 吉高由里子 Amazon 感想 身体改造のいれずみをテーマとした話。 いれずみを自然科学、社会科学、人文科学などの様々な視点から考えさせられた。

映画 女神の継承 観た

女神の継承 ナリルヤ・グルモンコルペチ Amazon 感想 白石晃士監督が作りそうなホラーモキュメンタリー映画。 祈祷師一家がとても強いお化けのような存在と戦う様子を撮影班が撮影する話。 科学的に倒せない相手は祈祷師や霊能者などの専門家に任せたいが、…

映画 ノロイ 観た

ノロイ [DVD] 小林雅文 Amazon 感想 白石晃士監督のモキュメンタリー映画。 Wikipediaからの引用「映画の主人公である小林雅文が公開しているブログ[3]や、書籍の出版社のホームページ[4]、さらには小林雅文公認のファンブログ[5]などのウェブサイトや小説な…

映画 ウィッカーマン(1973年版) 観た

ウィッカーマン エドワード・ウッドワード Amazon 感想 本作の孤島の宗教の、人をいけにえにしたりすることには批判的だが、みんなで楽しく歌ったり踊ったりいろいろしたりするところは楽しそうだと思った。

漫画 らーめん才遊記 全11巻 読んだ

らーめん才遊記 コミック 全11巻完結セット (ビッグコミックス) 作者:久部 緑郎 小学館 Amazon 感想 らーめんコンサルタント会社の社長が主人公で、いろいろらーめんについての情報を知れる話。 読むとらーめんについての歴史と経済と文化が勉強出来て良い。…

漫画 爆音列島 全18巻 読んだ

爆音列島 コミック 全18巻完結セット (アフタヌーンKC) 作者:高橋 ツトム 講談社 Amazon 感想 日本の1980年代の暴走族をテーマにした話。 1980年代の日本の様子を勉強出来て良い。 高橋ツトム先生の実体験が描かれているらしい。 高橋ツトム先生や「ナニワト…

映画 ヒルコ/妖怪ハンター 観た 2度目

ヒルコ/妖怪ハンター 2Kレストア版[Blu-ray] 沢田研二 Amazon 感想 本映画を観るのは2度目。1度目は下のリンクが私の感想。 kumakatsu3.hatenablog.com 本映画を2回目に観た私の感想は、おじさん俳優の2人・ 室田日出男氏と竹中直人氏が存在感を特に示してい…

ドキュメンタリー 「ボラット アメリカ式ロックダウン」エピソード7まで 観た

ボラット アメリカ式ロックダウン サシャ・バロン・コーエン Amazon 感想 アメリカの陰謀論を信じている主役の二人が陰謀論を否定する立場の様々な権威のある人々と会話をする作品。第二話からいつもふざけているボラット氏が出てない真面目な作品だった。陰謀…

漫画 食の軍師 全8巻 読んだ

【コミック】食の軍師(全8巻) 作者:泉 昌之 日本文芸社 Amazon 感想 現代日本に復活した諸葛公明氏のような主人公が、現代日本の様々な料理屋に行って美味しいものを食べる話。主人公が様々な料理に対して、三国志ネタ、屁理屈、駄洒落などを話すところが…

映画 愛しのアイリーン 観た

愛しのアイリーン 安田顕 ナッツ・シトイ 河井青葉 ディオンヌ・モンサント 福士誠治 品川徹 田中要次/伊勢谷友介/木野花 Amazon 感想 主人公の岩男氏より岩男氏の母の方が強烈な衝撃を私に与えた。 国際結婚は大変だと思った。

アニメ映画 「桃太郎 海の神兵」 観た

桃太郎 海の神兵 [DVD] 松竹 Amazon 感想 第二次世界大戦時の日本戦争プロパガンダアニメ映画。 絵柄が当時の米国ディズニー映画のようで本作を作った人々もアメリカは敵国だけどディズニー映画は好きだったのだと思った。

ドラマ 全裸監督 シーズン2 観た

全裸監督 Season 2 (Music from the Netflix Series) Maisie Music Publishing, LLC Amazon 感想 本作は、主演登場人物である、 村西とおる氏(山田孝之氏)、荒井トシ氏 (満島真之介氏)、川田研二氏(玉山鉄二氏)達によるバディムービーだと思った。

漫画 釣りバカ日誌 既刊107巻まで &番外編既刊12巻まで 読んだ

釣りバカ日誌 コミック 1-107巻セット 作者:北見 けんいち,やまさき 十三 小学館 Amazon 釣りバカ日誌 番外編 コミック 1-12巻セット (ビッグ コミックス) 作者:やまさき 十三 小学館 Amazon 感想 私は本作の中で鈴木建設中間管理職の佐々木和男氏が一番好き…

皆殺し映画通信 地獄へ行くぞ! 柳下毅一郎氏 著 読んだ

感想 私は日本映画をあまり見ないので、著者の日本映画体験記はとても勉強になると、本シリーズを通して思った。

映画 教祖誕生 観た

感想 ビートたけし氏のインテリヤクザの様子が怖い。

映画 異端の鳥 観た

感想 第二次世界大戦時に少年がいろいろな人達と出会い、悲惨な経験をする話。 優しい少年がつらい経験をしすぎて優しくない少年になっていくところがつらい。

アニメ 「バナナフィッシュ BANANA FISH 」全話 観た

感想 バナナフィッシュという薬物をめぐった、ギャング達の抗争の話。 アッシュ氏と英二氏の人間関係が良い。 原作の漫画版を読みたくなった。

映画 すばらしき世界 観た

感想 小説「身分帳」を映画化した作品。 刑務所から出所した主人公の役所広司氏が、社会で様々な人々と連携して、社会適応するように行動する話。 笑える部分や福祉問題を勉強できる部分、他にも見どころがたくさんあって良かった。

映画 ヤクザと家族 観た

感想 現在ではヤクザの方々に対して、条例や人々の考えが厳しくなっていることが分かった。

漫画 銀牙、銀牙伝説weed、オリオン、THE LAST WARS 、ノア  高橋よしひろ氏 著 読んだ

感想 奥羽の熊犬の一族の現2021年までで約40年続いている大河ドラマ。 人間と犬の感動の話、犬族の任侠の話、生物の戦争の話などが、読める。 漫画は人間が出なくても面白いということが分かった。

映画 火宅の人 観た

感想 主人公は自分の不倫を小説にしているので、サービス精神がすごいと思った。 檀一雄氏の小説を読みたくなった。

映画 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 観た

感想 本作は、アメリカが日本発のゴジラ映画を、アメリカの映画の文法で作り直した話。 日本のゴジラの原作を尊重して作られている。 本作の続編で、日本初のゴジラ映画と、アメリカ発のキングキングが、戦う映画が作られそうで、どうなるのか楽しみだ。