あらゆる「学」の歴史とつながりがわかる 学問のしくみ事典 単行本(ソフトカバー) – 2016/3/19 茂木 健一郎 (監修), 日本実業出版社 (編集) 達氏 著 読んだ

概要
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商品の説明
内容紹介
◆入門書の前に読みたい! 学問の入り口となる本
人文科学から社会科学、自然科学、文化芸術まで、世の中にある「○○学」をギュッとコンパクトにまとめた一冊。
世の中にはどんな学問があるのか、あの学問は全体からするとどこに位置しているのか、どんな経緯で生まれ、
どのように発展してきたのか、どんな人物が支えてきたのかなどを、わかりやすく解説します。
また、歴史的な流れや人物のつながりなども、系譜図や相関図で一目でわかります。
各学問の入門書に至る前の段階にいる学生はもちろん、学問全体をもう一度捉え直したい、
教養を身につけたいビジネスパーソンにとっても新たな学びのきっかけとなる本です。

◆横断的に学問を学ぶことができる!
本書を読めば、各学問の領域にとらわれず、学問全体を俯瞰できます。
さまざまな学問のしくみを横断的に知ることにより、新たな視点や発想にもつながります。
また、多岐にわたる学問の基礎を学ぶことは、自らの専門性を高めるきっかけにもなります。
監修者は、東京大学の理学部と法学部を卒業し、さまざまなメディアでも活躍している脳科学者の茂木健一郎氏!

著者について
茂木 健一郎 (もぎ けんいちろう)
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。
脳科学者。理化学研究所ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
専門は脳科学認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここから全ての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『金持ち脳と貧乏脳』(総合法令出版)、
『結果を出せる人になる! 「すぐやる脳」のつくり方』(学研パブリッシング)、『東京藝大物語』(講談社)ほか多数。

引用 終わり

感想
だいたいの目次
・人文科学
・社会科学
・自然科学
・文化芸術

を、細かく分類して、それぞれの歴史を紹介している本。

あらゆる学問の現在の様子を、俯瞰できて良い。