成瀬巳喜男

映画 娘・妻・母 成瀬巳喜男監督 観た

娘・妻・母 三益愛子 Amazon 感想 大家族が困窮し、誰が母を引き取るかで揉める話。 三益愛子氏演じる上記の母は子供達に遠慮するのでかわいそうだったが、別家庭の杉村春子氏演じる母は逆に子の嫁を追い出そうとするくらい強くて面白かった。

映画 おかあさん 成瀬巳喜男監督 観た

おかあさん 田中絹代 Amazon 感想 1952年公開作。 主人公である母(田中絹代氏)を周りのたくさんの人間が慕う話。 このような素晴らしい家庭の存在は人類の素晴らしいことの一つだと思った。

映画 銀座化粧 成瀬巳喜男監督 観た

銀座化粧 田中絹代 Amazon 感想 1951年公開作。 銀座のバーで女給として働く主人公(田中絹代氏)の、銀座の女性ぽくない素朴なところを描いた話。 銀座のバーで働く人が皆、松本清張氏原作作品のようでなく、親近感の持てる家庭的な面もあることに気づき、銀…

映画 驟雨 成瀬巳喜男監督 観た

驟雨 佐野周二 Amazon 感想 岸田國士氏原作。 1956年公開作。 専業主婦の主人公(原節子氏)が夫婦生活、近所付き合いなどでストレスを溜める話。 専業主婦は気遣いをするから大変なことが分かる。

映画 秋立ちぬ 成瀬巳喜男監督 観た

秋立ちぬ 大沢健三郎 Amazon 感想 1960年公開作。 身寄りのある東京に来た母子家庭が、母の駆け落ちで子1人になってしまい、悲しくなってしまう話。 子共の身寄り先が里親のようになってくれて良かった。 里親先のちょっと足りなそうなお兄さんが良い人で子…

映画 女の座 成瀬巳喜男監督 観た

女の座 笠智衆 Amazon 感想 笠智衆氏演じる父親がまとめる女系家族の中でいろいろ問題が起こる中、血縁のない嫁(高峰秀子氏)が笠智衆氏演じる役を支持する話。 成瀬巳喜男監督版の映画『東京物語』みたいな話。 女系家族の人間関係をまとめることは難しそう…

映画 妻として女として 成瀬巳喜男監督 観た

妻として女として 高峰秀子 Amazon 感想 主人公(高峰秀子氏)が、不倫相手(森雅之氏)とその家族を相手に、言葉で戦う話。 主人公が不倫相手の子供に自分が本当の母であることを告げるところが怖かった。 不倫相手(森雅之氏)が主人公にも嫁氏(淡島千景氏)にも…

映画 あらくれ 成瀬巳喜男監督 観た

あらくれ 高峰秀子 Amazon 感想 1954年公開作。 気の強い主人公(高峰秀子氏)が何度も結婚、離婚をしながら、最終的には経済的に成功する話。経済的成功する人はこれくらいのバイタリティが必要かもしれないと思わされた。本作の加東大介氏演じる役は尻に引か…

映画 ひき逃げ 成瀬巳喜男監督 観た

ひき逃げ 高峰秀子 Amazon 感想 1966年公開作。 息子を引き逃げされた母主人公(高峰秀子氏)が、犯人(司葉子氏)の息子を殺して復讐しようとする話。 復讐の鬼と化した高峰秀子氏が怖かった。 犯人側も罪悪感に苦しむが、社会的立場の維持のため替え玉に自首さ…

映画 晩菊 成瀬巳喜男監督 観た

晩菊 杉村春子 Amazon 感想 1954年公開作。 林芙美子氏原作。 主人公である金貸しの女性(杉村春子氏)がいろいろな登場人物と関わる話。 杉村春子氏の雰囲気が、金にしっかりした役に合ってて面白かった。

映画 女が階段を上る時 成瀬巳喜男監督 観た

女が階段を上る時 高峰秀子 Amazon 感想 1960年公開作。 主人公である銀座のバーのママ氏(高峰秀子氏)が金策、恋愛に苦労する話。 松本清張氏原作のような話。 私も一度でいいから本作のような銀座のバーに行ってみたい。

映画 女の歴史 成瀬巳喜男監督 観た

女の歴史 高峰秀子 Amazon 感想 1963年公開作。 WW2の戦前、戦中、戦後を通して主人公(高峰秀子氏)が様々な経験をする話。 主人公の周りの男性は次々と死ぬ中、主人公含む女性は長生きするので女性の逞しさを感じた。

映画 乱れ雲 成瀬巳喜男監督 観た

乱れ雲 [DVD] 加山雄三 Amazon 感想 1967年公開作。成瀬巳喜男監督の遺作。 不可抗力の事故で轢死した夫の嫁氏が、事故の当事者の男性と恋愛しそうになる話。 不可抗力の事故だけど殺された方としては納得できない様子が上手く描かれていた。 森光子氏が演じ…

映画 女の中にいる他人 成瀬巳喜男監督 観た

女の中にいる他人 小林桂樹 Amazon 感想 友人の嫁氏を誤って殺害してしまった主人公が罪の意識にさいなまれ自首しようとするのを、彼の嫁氏は子供のため彼の友人は友情のため、止める話。 人間は悪事をしてそれを自分だけで抱えることは耐えがたいという様子…

映画 山の音 成瀬巳喜男監督 観た

山の音 原節子 Amazon 感想 1962年公開作。川端康成氏原作。 主人公である老男性が自分の若い頃の憧れの女性と、息子の嫁氏(原節子氏)を重ねて感傷に浸る話。 主人公の息子氏の嫁氏に対する冷たさから、戦後すぐの男尊女卑社会の雰囲気が現代と大きく違うと…

映画 流れる 成瀬巳喜男監督 観た

流れる 【東宝DVD名作セレクション】 田中絹代 Amazon 感想 幸田文氏原作。 戦後すぐの花柳界のいざこざについての話。杉村春子氏は小津安二郎監督作品でも、成瀬巳喜男監督作品でも存在感を発揮していて凄い。

映画 めし 成瀬巳喜男監督 観た

めし<東宝DVD名作セレクション> 原節子, 上原謙, 島崎雪子, 杉葉子 Amazon 感想 林芙美子氏原作。 妻氏(原節子氏)が退屈な夫婦生活が嫌になり実家に帰る話。 小津安二郎監督の原節子氏の演出とは違い、ちょっと怖い原節子氏が見れる。 本作の教訓は円満な夫…

映画 妻よ薔薇のやうに 成瀬巳喜男監督 観た

妻よ薔薇のやうに 千葉早智子 Amazon 感想 1935年公開作。 山本俊作氏( 丸山定夫氏)が、妻、愛人にそれぞれ子供をもうけ、いろいろ言われる話。 人間関係の複雑さ、難しさを感じた。 1935年の東京の様子がビル街でモダンボーイ、モダンガールが多く、数年後…

映画 乱れる 成瀬巳喜男監督 観た

乱れる 【東宝DVD名作セレクション】 高峰秀子 Amazon 感想 1964年公開作。 義姉(高峰秀子氏)と義弟(加山雄三氏)の禁断の愛の話。 私も本作の高峰秀子氏のような義姉が欲しかった。

映画 浮雲 成瀬巳喜男監督 観た

浮雲 4KリマスターBlu-ray [Blu-ray] 高峰秀子 Amazon 感想 林芙美子氏原作。 戦後すぐのぐちゃぐちゃな人間関係の恋愛話。 林芙美子氏作品の特徴は、強い女性像、ぐちゃぐちゃな人間関係の恋愛、貧困がテーマだと思った。 本作の男性主人公富岡氏(森雅之氏)…

映画 放浪記 成瀬巳喜男監督 観た

放浪記 高峰秀子 Amazon 感想 林芙美子氏原作私小説の映画化。 20世紀前半に主人公(高峰秀子氏)が苦労しながらその苦労を題材にした放浪記で成功するまでの話。 高峰秀子氏演じる主人公のふてくされながらもしぶとく生き抜く姿勢が凄かった。