震える舌 野村芳太郎氏 (監督)  観た

概要
引用https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AE%E9%A0%83%E6%98%A0%E7%94%BB-%E3%80%8C%E9%9C%87%E3%81%88%E3%82%8B%E8%88%8C%E3%80%8D-DVD-%E6%B8%A1%E7%80%AC%E6%81%92%E5%BD%A6/dp/B005JQ3GO2/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=kumakatsu-22&linkCode=w00&linkId=a403ff352c6f3725deb50c355e469a28&creativeASIN=B005JQ3GO2
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
奇病に侵された少女と両親の闘病の日々を描いた、『砂の器』の野村芳太郎監督による異色ドラマ。ある日少女が絶叫を上げて倒れ、病院に搬送された。瀕死の娘を救うために、両親は不眠不休で看病を続けるが…。“あの頃映画 松竹DVDコレクション”。

内容(「Oricon」データベースより)
三木卓原作小説を映画化。破傷風に侵された少女と看病する両親の闘病記を、野村芳太郎監督がホラー映画のように描いた異色ムービー。渡瀬恒彦、十朱幸代ほか出演。「あの頃映画 松竹DVDコレクション」対象商品。
引用 終わり

感想
破傷風になった娘さんを、父と母が、看病する話。
破傷風になった娘さんが、苦しむ様子の迫力がすごい。
その娘さんの看病に疲れて、母が衰弱して壊れていく様子が怖い。
しかし、父役の渡瀬恒彦さんは、衰弱しつつも、親族のために努力するので偉い。
本作の、頼れる父役の渡瀬恒彦さんのような親族を持った人は、幸福だと思った。