それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD] 周防正行氏 (監督)  観た

概要
引用https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-DVD-%E5%8A%A0%E7%80%AC%E4%BA%AE/dp/B000QJLROI/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=kumakatsu-22&linkCode=w00&linkId=8ef056f444019ca6b8732875ca2f88b8&creativeASIN=B000QJLROI
Amazonレビュー
周防正行監督が10年のブランクを経て完成させ、これまでの作風を一変させた社会派の1作。電車内で痴漢の容疑をかけられた青年が、無実を訴え続けるも、証拠不十分のために起訴されて裁判で闘い続けることになる。監督が痴漢冤罪事件を取材して練り上げた物語だけあって、細部まで綿密にリアルな展開。これまでの裁判映画では描ききれなかったシーンがいくつも登場し、最後まで観る者を惹きつけて離さない作りになっている。
留置場での日常は、経験していない人には驚きの連続だが、最もショックなのは「疑わしき者は有罪」という警察や裁判所側の姿勢。取り調べでの自白強要はともかく、冷静に判断しそうになった裁判官が急に左遷されてしまうエピソードが強烈だ。被告人の青年役を演じる加瀬亮を中心に、キャスト陣もそれぞれの役を好演。電車内での痴漢に関わらず、ちょっとした運命によって、その後の人生が一変してしまう怖さは、本作を観た人すべてが感じるはずだ。(斉藤博昭)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
痴漢冤罪事件を題材に、周防正行監督が11年ぶりに手掛けた社会派ドラマ。就職活動中の金子徹平は、満員電車で痴漢に間違えられて現行犯逮捕される。取調べで無罪を主張するが、担当刑事に自白を迫られ留置所に拘留。ついには起訴されてしまう。通常版。

内容(「Oricon」データベースより)
Shall we ダンス?』の周防正行監督の11年ぶりとなる作品『それでもボクはやってない』がDVD化!“裁判”をテーマに、通勤電車で痴漢に間違われた青年が、その後1年にわたって裁判で争っていく姿を通じ、日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにしていく。加瀬亮瀬戸朝香ほか出演。
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感想
日本の痴漢の冤罪に対しての検察の恐ろしさが分かった。
私は、電車に乗りたくなくなった。