読む力 - 現代の羅針盤となる150冊 松岡 正剛氏 (著), 佐藤 優 氏(著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/%E8%AA%AD%E3%82%80%E5%8A%9B-%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%81%AE%E7%BE%85%E9%87%9D%E7%9B%A4%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B150%E5%86%8A-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC-%E6%9D%BE%E5%B2%A1-%E6%AD%A3%E5%89%9B/dp/4121506162/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=kumakatsu-22&linkCode=w00&linkId=a1c1bdcab43cc371d6ec5ce79936c0fd&creativeASIN=4121506162

商品の説明
内容紹介
松岡氏、佐藤氏、初の対論集!
既存の価値観がすべて費えた混沌の時代に、助けになるのは「読む力」だと二人は言う。
「実は、高校は文芸部でした」という佐藤氏の打ち明け話にはじまりサルトルデリダ南原繁矢内原忠雄石原莞爾山本七平島耕作まで?! 混迷深まるこんな時代にこそ、読むべき150冊を提示する。これが、現代を生き抜くための羅針盤だ。

◎内容例
松岡 本はコストパフォーマンスもいいし、折ったり、赤線を引いたりしながら読めます。
ダブルページ(見開き)単位で内容を追っていけるのもいい。スクロールでは、かなり段落を短くしないと読みにくい。
佐藤 僕も「本は汚く読め」と言っています。
松岡 賛成。僕も「本はノートにしろ」と言っている。
佐藤 どうしても綺麗に読みたければ、二冊買えと。一冊は書き込んで、一冊は保存用にすればいいのだから。(本文より)

【目次】
第一章 子どもの頃に読んだのは
第二章 論壇からエロスも官能も消えた
第三章 ナショナリズムアナーキズム神道、仏教……
――国内を見渡す48冊
第四章 民族と国家と資本主義
――海外を見渡す52冊
第五章 ラッセル、養老孟司弘兼憲史
――「通俗本」 50冊

引用 終わり

感想
私は、二人が何を言ってるか理解できなかったが、二人が楽しそうに難しそうなことを話している様子を読むのが、楽しかった。