極道ぶっちゃけ話 「三つの山口組」と私 竹垣悟氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/%E6%A5%B5%E9%81%93%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%91%E8%A9%B1-%E3%80%8C%E4%B8%89%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%B5%84%E3%80%8D%E3%81%A8%E7%A7%81-%E7%AB%B9%E5%9E%A3%E6%82%9F/dp/4781616208/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=kumakatsu-22&linkCode=w00&linkId=cdddbffe0b59d0fd7b74200ee7da682b&creativeASIN=4781616208

商品の説明
内容紹介
ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)などで大反響!
山口組系組長、現NPO法人代表が語る、テレビでは絶対に言えない「あの事件」の真相。

「これぞ本物の侠(オトコ)。わし以上の“突破者"の声を聞け! 」(宮崎学)

解説:山平重樹
「あんたが、ヤクザ社会を批判するのは義理が悪いで」――
渡世から足を洗い、五仁會を立ち上げて活動している私をこう心配してくれる恩人もいます。
しかし、私は誰から何を言われようと、決めたことは貫こうと思っています。
四代目山口組・竹中正久、中野太郎、古川雅章といった親分から
多くのことを学び、親分たちの教えを実践してきたつもりです。(「おわりに」より)

【目次】
第一章 「三つの山口組」を語る
第二章 役者からやくざへ
第三章 竹中正久四代目と私
第四章 姫路事件の真相
第五章 中野太郎会長との縁
第六章 古川雅章組長に殉じて
第七章 五仁會の更生支援
第八章 街の顔役として
内容(「BOOK」データベースより)
テレビでは絶対に言えない「あの事件」の真相。

著者について
竹垣悟(たけがき・さとる)
1951年生まれ、兵庫県姫路市出身。義竜会会長、初代竹中組組長秘書、中野会若頭補佐、古川組舎弟頭補佐を歴任。2005年に二代目古川組の盃を拒否して破門処分となり、カタギとなる。現在は暴力団員の更生を支援するNPO法人「五仁會」代表。2016年の山口組分裂騒動ではヤクザに精通した第一人者としてテレビ各局の報道番組にコメントを寄せ、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)へのゲスト出演で話題となる。本書は初の著書となる。

引用 終わり

感想
本書の著者の竹垣悟氏は、ヤクザと役者として成功している。
安藤昇氏のようで、すごい。
また、著者はヤクザの世界をやめて、今、治安のためのNPOをしているので、著者の人生の立場の振り幅が大きくてすごい。
また、著者は、その波乱万丈な人生の詳細を、細かく本書に記しているので、ヤクザ、役者、NPOの世界を知れて良い。