21世紀に『資本論』をどう生かすか 鎌倉 孝夫氏 (著) 佐藤 優氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4865720235?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4865720235&adid=1QFE13PVCFZBF0B0X7ER&

商品の説明
内容紹介
まえがき
真理はあなたたちを自由にする 佐藤 優

第1章 「資本」の本質を明らかにする
第2章 科学として『資本論』を読む
第3章 『資本論』のエッセンスを知る

巻末付録1 『資本論』全目次
巻末付録2 『資本論』の成り立ち

あとがき
労働者や民衆が、平和で人間に
ふさわしい生活を実現するには 鎌倉孝夫

出版社からのコメント
ベストセラー『はじめてのマルクス』待望の続編発売決定!
発刊150年 いまこそ『資本論』を!

内容(「BOOK」データベースより)
いまの社会問題の根本がどこにあるかを考えるために、マルクスの『資本論』は最強の武器であり続けている。ただし、『資本論』は革命の手引き書ではない。一般向けの講義をまとめた本書は、資本主義の内在論理をあきらかにするとともに、『資本論』の誤読されやすい部分をていねいに説き起こす。

引用 終わり

感想
マルクス主義には、いろいろな流派があり、それぞれがそれぞれの解釈をしているということを分かった。
鎌倉孝夫氏が難しい解説をして、それを佐藤優氏が少し分かり易く解説してくれるので、少し分かった。