哲学ってどんなこと?―とっても短い哲学入門 トマス・ネーゲル氏 (著), 岡本 裕一朗氏 (翻訳), 若松 良樹 氏(翻訳) 著 読んだ

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目次 1.はじめに 2.どうやって私たちは何かを知るのだろうか 3.他人の心 4.心−身問題 5.ことばの意味 6.自由意志 7.正しいことと不正なこと 8.正義 9.死 10.人生の意味 これから哲学を学びたい方におすすめです。 この本を読めば、哲学でどんなことが問題にされているのか、なんとなくわかると思います。 そして、そのことについて、自分ならどう考えるのか?と問うことが重要だと思います。 もちろん、過去(現在も含む)の哲学者の考えを学ぶことも意義があると思いますが、哲学するっていうことは、こうした問題について自分なりに考えることだと思っているので(私がその方が好きなだけという説もある・・)、この本はそうした意味で、とても役立つ本だと思います。

引用 終わり

感想
短くて読みやすい。
哲学について、前より分かった気になれて良い。