映画になった戦慄の実話 vol.4 単行本 – 2015/10/26 鉄人ノンフィクション編集部 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/4865370439?adid=00BP7RSZWYM7NE0R9AN6&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4865370439&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
映画ファン、犯罪マニアにおくる戦慄の実話シリーズ最新・第4弾 !

映画と史実はどこが違うのか。
劇中では描かれない犯行の詳細、本当の動機、事件関係者のその後。
事件が映画に、映画が事件に及ぼした予期せぬ影響。
本書は、いわゆる〝実録映画〟の題材やモチーフになった、実際の事件の顛末を辿った1冊である。

contents

アメリカン・スナイパー:劇中では描かれなかった米軍最強スナイパー殺害の真実
フォックスキャッチャー:史実とは異なる殺人犯デュポンと金メダリスト兄弟の実像
ゴーン・ガール:映画の元ネタになったスコット・ピーターソン事件とは ?
13デイズ:核戦争勃発寸前! キューバ危機はこうして回避された
戦慄の絆:双子の産婦人科医 マーカス兄弟怪死事件
ソウォン/願い:8才の少女が鬼畜の餌食に チョ・ドゥスン児童強姦事件
絞殺:家庭内暴力の果ての悲劇・開成高校殺人事件
ヒルサイド・ストラングラー丘の上の絞殺魔:女性12人を殺害した従兄弟同士
戦後猟奇犯罪史:紅白出場歌手 克美しげる愛人殺害事件
怪人プチオを密かな愉しみ:ユダヤ人63人を殺害した“死神博士"マルセル・プチオ事件
コレクター:娼婦を監禁して大家族を夢見た殺人鬼 ゲイリー・ハイドニック事件
明日に向って撃て ! :悪名高き強盗 ブッチ&サンダンスの映画とは違う死に様
ハイネケン誘拐の代償:史上最高額の身代金を手にした男たちの運命
帝銀事件 死刑囚:行員12人を毒殺したのは誰だ ?
etc.

実録シネマ全54本収録 !

内容(「BOOK」データベースより)
劇中では描かれなかった衝撃の事実。実録シネマ54タイトル。

引用 終わり

感想
本シリーズは、映画の元ネタについて、細かく調べていてすごい。
紹介された映画を見たくなる。

私が、本作の中でまだ見たことない作品で、見たくなった作品
フォックスキャッチャー
イミテーション・ゲーム
・幸せの行方
チャイルド44
・海にかかる霧
・デビルズ・ノット
13デイズ
戦慄の絆
・ソウォン/願い
・私は死にたくない
・生きてみたいもう一度
政治犯金賢姫/真由美
・コードネームはファルコン
白バラの祈り
・10番街の殺人
・光洲5・18
・陽のあたる場所
美しすぎる母
・証人の椅子
・飛行時間73時間
ヒルサイド・ストラングラー
・怪人プチオの密かな楽しみ
・コレクター
アウトロー 哀しき復讐
・殺人狂時代
・ペイン&ゲイン
・スキャンダル
大統領の陰謀
・天使が消えた街
・暁の七人
チャップリンからの贈りもの
・炎上
JFK
ハイネケン誘拐の代償
・日本の熱い日々 謀殺・下山事件
・ディアトロフ・インシデント
・シルクウッド
帝銀事件 死刑囚
・ホッファ

を、なんとかして見たくなった。