凶獣 石原 慎太郎 氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4344031741?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4344031741&adid=0XMXZKMHHM0ZQHDM8EZQ&

内容(「BOOK」データベースより)
2001年6月8日、未曽有の事件は起こった。大阪府池田市の小学校に刃物を持って侵入した宅間守は逃げまどう小学1年生と2年生の児童8名を殺害、15名に重軽傷を負わせた。初公判の日、入廷してきた宅間は三度口笛を吹いたという。なぜ彼は事件を起こしたのか?綿密な取材とインタビューで宅間の実像に迫る戦慄の記録!

引用 終わり

目次
・はじめに
・第一章 事件
・第二章 公判
・第三章 奇行
・第四章 結婚
・第五章 発端
・第六章 長谷川臨床心理士取材インタビュー
・第七章 心奥
・第八章 戸谷弁護士取材インタビュー
・第九章 不条理
・おわりに

感想
宅間守氏の事件にてついて、石原慎太郎氏がノンフィクションの形式で書いた本。
私は、本書を読んで、人生は不条理だと思った。