商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ヌードグラビアからアダルトビデオ全盛期を経て、ネット時代にエロメディアは大きな変革を迎えた。あなたが知らないアダルトコンテンツの真実。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安田/理央
1967年生まれ。フリーライター。風俗、AVなどのエロ全般を中心に執筆。「ネット(メディア)とエロの関係」についてパソ通時代から語ることのできる数少ない存在。静止画・動画共に撮影仕事も多数
雨宮/まみ
1976年生まれ。2000年ワイレア出版入社、投稿系エロ雑誌の編集に携わる。2002年フリーライターとして独立。主にAV誌を中心に取材やレビューなどの執筆活動を続けている。また、弟に向けてAVを紹介するという形式のAVレビュー系ブログ「弟よ!」も活発に更新中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
引用 終わり
感想
目次
part1 消え行くエロ本文化
part2 「進化」するアダルトビデオ
part3 インターネットの影響と次世代アダルトメディア
付録 アダルトメディア年表
ww2後から、2006年までの、日本のエロ文化について調べた本。
エロ文化について詳しくなれて良い。
2006年でエロ本は売れなくなっていたらしいので、現在の2015年は更に売れなくなっているのだろうと考えられる。
アダルトメディアは、定性的には人間の本能なので無くならないけど、定量的には科学の発達などにより、金を稼げる量は少なくなっていることが分かる。
アダルトメディアで、金を稼ぎたい場合は、工夫をすることを必要と思った。