映画 ライド・オン ラリー・ヤン氏監督 観た

ライド・オン

感想

ジャッキー・チェン氏がスタントマン役として飼っている馬や娘氏と人情噺をする話。

ジャッキー・チェン氏がスタントマン役として過去の自作映画を振り返るなどの場面がある贅沢な話。

本作でジャッキー氏約70歳。動きが若々しくて尊敬した。

映画 新・三茶のポルターガイスト 豊島圭介氏監督 観た

新・三茶のポルターガイスト

感想

ドキュメンタリー形式で幽霊を撮影しそれを科学的に専門家に検証してもらう話。

実在の様々な社会的立場の人々が出演している。

心霊現象賛成派と否定派のそれぞれの主張が勉強になる。

漫画 MAO マオ 現最新刊21巻まで 高橋留美子氏著 読んだ

MAO マオ　コミック　1-21巻セット (小学館)

　感想

現代、大正時代、平安時代を通じた不死身の陰陽師マオ氏を主人公としたアクション漫画。

高橋留美子氏の犬夜叉に続くシリアス歴史アクション漫画。

安定した面白さを毎回提供してくれるので安心して楽しめて良い。

映画 ほかげ 塚本晋也氏監督 観た

ほかげ

感想

舞台は第二次世界大戦直後の日本で主人公の戦争孤児が戦争でそれぞれトラウマを負った3人の大人を助けようとするが助けられない話。

視聴者である私の気分を明るくさせる要素は作品全編を通じて表現された趣里氏の艶っぽい存在しかない。

漫画 劇画 悪魔のようなあいつ 上下 上村一夫氏、阿久悠氏著 読んだ

悪魔のようなあいつ 上 (マンガの金字塔)

悪魔のようなあいつ 下 (マンガの金字塔)

感想

三億円事件をモチーフにした男女の話。

阿久悠氏は作詞だけでなく、劇画の原作も作っていたことを知り驚いた。

映画 帝都大戦 一瀬隆重氏監督 観た

帝都大戦

感想

舞台は昭和20年の帝都で、全作で死んだ魔人・加藤保憲氏が復活して来て再び帝都壊滅を狙うので、それを阻止しようと様々な人々が努力する話。本作は全作よりホラー、アクション要素が強いエンターテイメント作品であり、かつ、脚本がわかりやすくて良かった。

絵本 ももたろう、おおきなかぶ〜、てぶ〜くろ ガタロー⭐︎マン氏著 読んだ

ももたろう (笑本おかしばなし 1)

おおきなかぶ~ (笑本おかしばなし)

てぶ~くろ (笑本おかしばなし 3)

感想

漫画太郎氏が描いた絵本。

図書館の児童コーナーで読んで笑った。

内容は改変された明るい昔話で氏の得意の規則性のあるギャグが全作で表現されている。

漫画太郎氏の作品がついに図書館に置かれるようになって時代の移り変わりを感じた。