感想
たぶん江戸時代くらいが舞台。
2つの巨大なヤクザが抗争中の小さい宿場町にぼんやり来た謎の男性(三船敏郎氏)が2つの巨大なヤクザを壊滅させる話。
桑畑三十郎氏(三船敏郎氏)の凄いところは、
・投げた棒の方向に歩いて生きていく適当さ
・剣術が強い
・その町の状況を素早く把握する
・相手同士が喧嘩をするようしむけるしたたかなところ
・そういう殺伐とした状況を高いところに登って大笑いしてみてるところ
・可哀想な人には人情のある行動をするところ
・拷問されても気をきかして逃げるところ
・結局最後は自分で何十人も殺して強引に問題を解決するところ
・
などだと思った。