映画 オッペンハイマー 観た

 

感想

クリストファー・ノーラン監督。

20世紀前半各国がww2で勝つため各国の優秀な物理学者を集めて各国が原爆作りを競った話。

本作ではアメリカの原爆作りを率いた理論物理学オッペンハイマー氏の青年期、中年期を描く。

当時の科学会のスーパースターがたくさん出てきて良い。

オッペンハイマー氏の科学的としての面だけでなく、政治活動家、思想活動家、原爆への倫理観などいろいろ描かれていて興味深い。