「中卒」でもわかる科学入門 "+-×÷"で科学のウソは見抜ける! (角川oneテーマ21) 小飼弾氏 著 読んだ

概要

参照 http://www.amazon.co.jp/dp/4041103851/ref=as_li_qf_sp_asin_til?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4041103851&adid=1MV5S8DJS3BQ9A2MA9YP
内容紹介
四則演算と単位を正しく理解すれば、世界の科学者に質問をし、議論をすることが出来る。3,11以後の失われた科学的信頼を背景に、現代の私たちに必要なサイエンスリテラシーのあり方を説く、逆転発想の科学入門!
内容(「BOOK」データベースより)
3・11後を生きる私たちのためのサイエンスリテラシーを解説。ダマされないための最低限の知識。

目次
科学的人生観のススメ
科学的に考えるとは
科学的に行動する
科学時代の社会・企業・国家

感想
社会人として生活するため、科学の知識が必要だから、勉強したほうが良いとかいてある。なるほどと思った。

専門家に話を聴くための三種の神器・・・四則演算ができる。単位がそろっている。論理的思考ができる。とかいてある。
三種の神器を使えるようにする。

ナンボで考える=定量的に考える 、背理法を使う、保存則があるから、永久機関はない、ことが、科学的の考えることとある。なるほどと思った。

生活で関係することで、四則演算を使えばできること(距離計算、確率計算、物理の簡単な計算など)が、多いことを分かった。

おわりにの、幸せな瞬間を経験するための「職人たれ、学者たれ」という言葉は、良いと思った。