ミリタリーテクノロジーの物理学<核兵器> (イースト新書Q) 新書 – 2015/7/10 多田 将氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/dp/4781680054?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4781680054&adid=0XWN6DK2NTHESBNT0YPJ

商品の説明
内容紹介
極小の世界が生み出す、極大の破壊力。
人類史上最強の兵器を、純粋に物理学の側面から解明する。

20世紀の科学者たちが開発し、実戦に投入された、想像を絶する軍事技術の数々。
中でも核兵器は人類に大転換をもたらした。
本書は、政治的・倫理的な是非は一切問わず、純粋に物理学の観点から、
その凄まじいメカニズムに迫っていく。
原子核が膨大なエネルギーを生み出す仕組みから、
兵器に利用する際の設計方法、冷戦時代につくり出された究極の産物まで、
直視しなければ見えてこない「核」の本当の姿を、素粒子物理学者が描き出す。
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀の科学者たちが開発し、実戦に投入された想像を絶する軍事技術の数々。中でも核兵器は人類に大転換をもたらした。本書は、政治的・倫理的な是非は一切問わず、純粋に物理学の観点から、その凄まじいメカニズムに迫っていく。原子核が膨大なエネルギーを生み出す仕組みから、兵器に利用する際の設計方法、冷戦時代につくり出された究極の産物まで、直視しなければ見えてこない「核」の本当の姿を、素粒子物理学者が描きだす。

引用 終わり

感想
だいたいの目次
・第一章 原子核
・第二章 核融合核分裂
・第三章 連鎖反応
・第四章 核燃料
・第五章 核兵器

現代最強の兵器核爆弾について詳しく解説されて面白い。
その中でも、最強のW88に、興味を持った。