若恥母 (フランス書院文庫) Kindle版 鬼頭 龍一 氏(著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/B009KHWF6Q?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B009KHWF6Q&adid=0YG5QSCSG5V3954V92YX&

商品の説明
内容紹介
「僕は他の女に興味はないいんだ。お母さん以外は……」愛しい我が子に告白され、美貴は決意した。貴志のため裸モデルになろう、願いはすべて聞こう、と。豊麗な裸身を晒し、羞恥のポーズをとる母。息子の視線に陰部が濡れ蠢き、疼きが走りだした時、美貴はもう我慢できずに自ら哀訴していた。「貴志、お母さんを抱いて! ××してェ!」
引用 終わり

目次
第一章 貴志の××も大きくなってるの?
第二章 裸のわたし、綺麗かしら?
第三章 お母さんの裸が描きたいんだ!
第四章 近くでお母さんの××まで見て!
第五章 お母さんの××に入れてもいい!?
第六章 お尻の穴も舐めさせてあげる!
第七章 朝のミルク、たくさん呑ませて!
第八章 お母さんのお尻にも入れたいんだ!
第九章 二本の××が前と後ろで動いてる!?
第十章 わたしって淫らな女なの!?

感想
美術のヌードモデルの母親が、それをデッサンする子供に、欲情し欲情される話。
本作は、物理学的なセックスでなく、心理学的なセックスを、鬼頭龍一氏の魅力的な悪魔的文章で書いている。
鬼頭龍一氏のセックスの表現は、いろいろな表現ができて、笑ってしまうような表現になることもあるが、興奮もできるので、すごいと思った。