商品の説明
内容紹介
メディアアーティストもスーパープログラマーも小説家もバッタ博士もAI研究者も
みんな、図書館で「読んで」きた!
各界のトップランナーたちはいかに図書館で鍛えられたか。
彼らは情報空間から何を引っ張り出し、どのようにキャリアを築いてきたのか。
彼らは今後、何を目指していくのか。
そして、そんな知のありかたを支える情報基盤は、果たしてどのようなものだろうか。
飛び交う学術用語。初心者であっても読めるように配置された過剰なまでの註。彼らの情報行動を丹念に辿ると同時に、利用者の姿から図書館の価値を描き出し、未来への展望を探る。これまでにない視座からの、全く新しい図書館論、読書論、情報活用論。
内容(「BOOK」データベースより)
彼らの才能はいかに図書館で鍛えられたか?情報空間から何を引っ張り出してきたか?渦巻く知、過剰なまでの「注」が付く12の対話が、あなたのライフスタイルをもハックする!全く新しい図書館論、読書論、情報活用論!
引用 終わり
だいたいの目次
対談の相手
・落合陽一氏
・清水亮氏
・前野ウルド浩太郎氏
・三上延氏
・竹内洋氏
・谷口忠大氏
・結城浩氏
・荻上チキ氏
・大久保ゆう氏
・大場利康氏
・花井裕一郎氏
・原田隆史氏
感想
私は、家にいたくない、かつ、金がかからない、かつ、熱さ寒さ雨風をしのげるという、理由で図書館を多用している。
本書を読んで、その他の理由で、図書館を使う理由に気づいた。
図書館は、情報空間であり、情報を脳に入れるのに効率が良いということだ。
これは、当然のことであるが、本書を読んで改めて気づいたので良かった。