13日の金曜日 PART2 [DVD] スティーブ・マイナー氏 (監督) 見た

概要

内容紹介
★クリスタル・レイクのキャンプ場で起こった悲惨な大虐殺から5年後。キャンプ場にいた7人を殺害した殺人鬼ジェイソンとその母の伝説は人々の心の中に残っていた。あれから5年が経ち、キャンプ地の近くでは呪われた土地に近づくなという忠告を信じない若者たちがやってきた。影に潜む不気味な存在に気付かないまま、若者たちは無防備に歩きまわる。しかし、一人また一人と襲われ、惨い方法で殺されていく…。
★スプラッタ・ムービーの代表的シリーズ!!
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
殺人鬼・ジェイソンが大暴れするスプラッターホラーシリーズ第2弾。悲惨な大虐殺から5年。キャンプ場にやって来た若者たちが呪われた土地に近付き…。“ハッピー・ザ・ベスト!”。

引用 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000RXXY7Q?adid=1QV233N5RPZ55X8Z9NF4&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B000RXXY7Q&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
ジェイソンのいるキャンプ場で、若者たちが次々と殺されていく話。

はじめの方で、キャンプ場の近くに住む話に関係のない高齢者男性が、若者たちに、世間話の中で「おまえらは死ぬ運命にある。決まっている。」というところが、その街の不気味さを表していてすごい。

セクシーシーンが何回かあって良かった。

若者たちが、一人一人にキャラクターが無くて、ジェイソンに殺されるためだけに作られていたと思った。

ジェイソンのキャラクターがすごい。
・大男
・強い。たくさん殺す。
・マザコンで、母の幻覚を見ている
・いろいろな武器を使う
・袋で顔を隠している
・母の遺体を飾っている

ホラー映画のルールとして、本作のような かわいい子犬を出す→ジェイソンを出す というようなものがあると思った。