実写映画 湘南爆走族 観た

 

感想

波打際高校の手芸部部長を務める江口洋助は、湘南界隈で幅を利かせる暴走族・『湘南爆走族』の2代目リーダーでもある。抜群のバイクテクニックとケンカの強さを武器に、仲間たちと出会い、走り、ライバル達と戦う。バイクを通じて友情に、恋に、喧嘩に、その青春を充実させていく。

引用 Wikipedia 湘南爆走族

 

本実写映画は原作漫画内主人公江口洋介氏を本物の江口洋介氏が演じている。

このような素敵な演出を可能なのが実写映画であり、東映の人気を出すためなら何でもやる凄い態度だと思った。

 

 

Netflix ドラマ 三体 全8話 観た

 

感想

400年後に地球に来て地球を滅ぼそうとする謎の超知能生命体「三体」に現在の人類がいろいろ嫌がらせをされる話。

400年後の人類を救うために現在最高の知識で三体に対抗しようとする主演科学者達の前向きな態度が素敵だ。

ドラマ 不適切にもほどがある 全10話 観た

 

感想

主人公の阿部サダヲ氏が日本の2024年と1986年を何度もタイムスリップして社会の違いを教えてくれる話。

本作の教訓は日本の2024年と1986年のどちらも問題はあるから寛容になることが大切だと思った。

映画 オッペンハイマー 観た

 

感想

クリストファー・ノーラン監督。

20世紀前半各国がww2で勝つため各国の優秀な物理学者を集めて各国が原爆作りを競った話。

本作ではアメリカの原爆作りを率いた理論物理学オッペンハイマー氏の青年期、中年期を描く。

当時の科学会のスーパースターがたくさん出てきて良い。

オッペンハイマー氏の科学的としての面だけでなく、政治活動家、思想活動家、原爆への倫理観などいろいろ描かれていて興味深い。

ドラマ すじぼり 全10話 観た

 

感想

普通の大学生がヤクザになる話。

「日本統一」シリーズの主演登場人物が登場して主人公にアドバイスをするという豪華な仕掛けがある。

ホラーアクション監督の小林勇貴氏、鳴瀬聖人氏、阪元裕吾氏、西村喜廣氏がそれぞれ監督を務める回があるがそれぞれ個性的な特徴が表現されていたのでそれぞれの監督の独創的な演出を楽しめて良い。