漫画 前科者 既刊7巻まで 読んだ

 

感想

主人公の阿川 佳代氏がコンビニバイト、新聞配達をしながら、保護司として更生・社会復帰を目指す人々の手伝いをする話。保護司や民生委員は無給なのでやる人はどんな人なのか興味が出た。本作の主人公はいろいろ悩みながら保護司をやっていろいろな人々を助けているので偉いと思った。

漫画 なにわ友あれ 全31巻 南勝久氏著 読んだ

 

感想

前作「ナニワトモアレ」の主人公ぐっさん氏が作った環状族チーム「スパーキー」に、本作の主人公テツヤ氏が加入し、彼らがレース、喧嘩、恋愛などをする話。

パンダマンが笑わせてくれた。

漫画 ナニワトモアレ 全28巻 南勝久氏著 読んだ

 

感想

南勝久氏著「ファブル」が面白かったので氏のデビュー作である本作を読んだ。舞台は日本の平成元年くらいの大阪。本作の要素は・公道での自動車レース・レーシングチーム間での争い・喧嘩・若者の恋愛などだ。大阪版の湾岸ミッドナイト+喧嘩+ギャグだ。本作の凄いところは絵が上手い、話がワクワクさせられる、ギャグが笑える、哲学的で何かカッコ良いところだ。本作の続編である「なにわ友あれ」全31巻をすぐに読もうと思った。

映画秘宝 2021年12月号 読んだ

 

感想

私が映画「ハロウィンKILLS」を観た後に本雑誌を読んだ。映画「ハロウィンKILLS」について本作の詳しい解説、本作の本シリーズとの歴史的な関係性、本作と本シリーズとの比較、など本作について詳しくなれる情報がたくさん掲載されていて勉強になった。

映画 「ハロウィン KILLS」観た

 

感想

2018年の『ハロウィン』の続編。2022年に完結編が公開されるらしい。

私がマイケル氏が本作で殺した人数を数えたらたぶん40人くらいだと思う。マイケル氏はもう何をされても死なないので改造人間かお化けだと思う。

映画 ファーザー アンソニー・ホプキンス氏主演 観た

 

感想

高齢で認知症になったアンソニー氏の主観的な視点で氏の日常を描く話。

氏の経験することが支離滅裂なので氏が現実を理解出来ない様子が延々と演出され怖くなってくる。

認知症の人を客観的に描く作品は自然科学的な観察対象として観れるけど、本作は主人公が認知症でその主人公の視点で視聴者が世界を観ていてそれが斬新だった。

映画 キャッツ 観た

 

キャッツ (字幕版)

キャッツ (字幕版)

  • ジェームズ・コーデン
Amazon

感想

人間に似た猫達が歌って踊る話。

CGの技術を人間を猫のように表現することに上手く使われている。

話の筋は猫の踊りの大会で一位になった猫が天上に行けるというので様々な事情のある猫が踊りを頑張る話。

猫映画の三次元と二次元の間のような作品で印象深い。