感想
日本で1970年に公開された作品。作品の舞台は日本のどこかで時代は正確に表記されていないが第二次世界大戦後くらいと推測した。もし現代だったら登場人物のそれぞれはそれなりに幸福そうだが客観的に観るとほとんどの登場人物が福祉機関の介入が必要なレベルで社会的に困っている。幸福の主観的と客観的を考えさせられた。
感想
不条理ギャグ、ナンセンスギャグの漫画。
私は歴史的に何かの記事で読んだ気がする本作に対する批評は東日本大震災で現実が漫画を超えたのでそれのつらさを乗り越えるために現実の日常的な本作が人々の間で人気になったというものだ。
読んでいて幸せな気持ちになる作品だと思った。
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