映画 七人の侍 黒澤明監督 観た

 

感想

16世紀日本で野武士に定期的に襲撃される農村が舞台。

百姓の与平氏(左卜全氏)達が7人の侍を集めて百姓達と協力し30人の野武士を皆殺しにする話。

百姓の与平氏(左卜全氏)の情け無く自信がないぼんやりとした演技が上手い。

本作での志村喬氏の役は侍のリーダー的存在で心技体が完璧な方でこのような方の下で働きたいと思わせられる立派さだった。