感想
イ・スジン監督作。
登場人物が多くて、なおかつ、脚本が複雑で、一回観ただけでは良く理解出来なかった。
本作を観て得た教訓は、
・怖い相手に失礼なことを言うと殺される危険があるから注意すべき
・出世欲が強いと嘘を隠すことに必死になるから注意すべき
・世の中には人を平気で殺す人がいるから注意すべき
・人に自分をバレたくないときは香水をつけないべき
・他いろいろ
だ。
感想は、一番悪い人が最後まで社会的に出世して、後味が悪かった。
リョナ氏が美人だけど乱暴で怖かった。
不法入国している人は強制送還されないために必死だということを分かった。
本作を観て、同監督の前作「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」を観たくなった。