蚤とり侍 鶴橋康夫氏監督 観た

概要
引用映画「のみとり侍」公式サイト
引用 終わり

感想
武士の主人公が、江戸時代の男娼である蚤とり稼業をする時代劇。
私は、本作を観て、江戸時代の男娼の存在を初めて知った。
本作の脚本は、時代考証がしっかりしていて、かつ、明るく笑えて、かつ、エロくて、かつ、痛快な出世物語である時代劇なので、観てて面白かった。
男娼という仕事は、いつの時代も女性を喜ばせるために、大変だと思った。
豊川悦司氏のドスケベな様子が面白かった。