父・横山やすし伝説 木村 一八氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/%E7%88%B6%E3%83%BB%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%97%E4%BC%9D%E8%AA%AC-%E6%9C%A8%E6%9D%91-%E4%B8%80%E5%85%AB/dp/4800281636/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=kumakatsu-22&linkCode=w00&linkId=909529f52a2e1fc40ffff8061bee22a5&creativeASIN=4800281636
商品の説明
内容紹介
横山やすしがラジオ「漫才教室」に初出演したのが、1958年1月。ちょうど60年がたちました。
このタイミングで、父についてまったく語ってこなかった息子の木村一八が、父について初めて本を書きます。
彼が知っている父・横山やすしは、人々が知っている横山やすしとはまったくの別人。
家で子どもに手を上げたことはたった一度だけ。家では非常にやさしい男だったのです。
さらに、一八だけが知っているエピソードも満載。一八が聞いたやすしの最後の言葉は「愛人の面倒をよろしく」だった。
さらに愛人と本妻との直接対決の場面でとった横山やすしの驚くべき行動とは。
誰も知らないその矛盾に満ちた横山やすしの生涯が初めて明らかになります。
内容(「BOOK」データベースより)
一八、飛行機を買いにアメリカに行くぞ!矛盾だらけの父親に溺愛されつつも翻弄された日々。心の底では“なんじゃそりゃ!”ばっかりやった。息子が初めて語る、破天荒な天才漫才師の真の姿。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木村/一八
1969年11月17日、大阪府堺市生まれ。幼年期の3歳から10歳まで父親とは別々に暮らす。10歳以降、父親と摂津で暮らし、横山やすしの長男として14歳で芸能界デビュー。その後も数々のドラマ、映画に出演するが、19歳のとき傷害事件で少年院に。少年院を出た後、芸能界に復帰するが、その後も傷害事件を起こし、活動の場をVシネマに移す。現在、グローバルな俳優を目指して中国映画などに出演予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
引用 終わり

感想
横山やすし氏も、 木村 一八氏も、豪快でカッコ良い。