死の舞踏 (福武文庫)  スティーヴン キング 氏 (著), Stephen KIng氏 (原著), 安野 玲氏 (翻訳) 読んだ

引用
https://www.amazon.co.jp/dp/4828857516?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4828857516&adid=1BA82ZY1ZQVK45QKHZ69&


商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人間の飽くなき想像力が生み出した“ホラー”という暗黒の迷路。『フランケンシュタイン』『サイコ』『ゾンビ』『キャリー』『エイリアン』…古典・現代を問わず、あらゆるメディアにまたがって数多くの作品を一挙紹介。豊富な知識で語る案内人は、巨匠スティーヴン・キング。戦慄と恐怖の調べの中「死の舞踏」が今始まる。

内容(「MARC」データベースより)
モダン・ホラーの鬼才が、生い立ちから映画、TV、小説などホラー・ワールドについて、これ以上語ることはない、きわめつけの一冊と断言したファン必携のキング最新刊。真実を語るほど恐ろしい事はない。

引用 終わり

だいたいの目次
まえがき
第一章 一九五七年一〇月四日、あるいは舞踏への勧誘
第二章 フックの話
第三章 タロットの話
第四章 閑話休題 自伝という名の試練
第五章 ラジオの世界のリアルさ
第六章 現代アメリカのホラー映画 テキストとサブテキスト
第七章 ジャンク・フードとしてのホラー映画
第八章 ガラスの乳首、または、このモンスターはゲインズバーガーの提供でお送りいたしました
第九章 ホラー小説
第十章 ラスト・ワルツ ホラーと道徳心、ホラーと魔法
あとがき

感想
天才ホラー小説作家のスティーヴン・キング氏が、自分が影響の受けた小説、映画、ドラマ、音楽、出来事などについて書いた本。
スティーヴン・キング氏の中身が分かって良い。