内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『エキゾチカ』のアトム・エゴヤン監督、クリストファー・プラマー主演によるサスペンス。90歳のゼヴの記憶は目覚める度に消えたり戻ったりを繰り返す。ある日彼は、友人のマックスからふたりの家族を殺したナチス兵士への復讐の手紙を託される。
内容(「Oricon」データベースより)
最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程、もの忘れがひどくなった。ある日、彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡きあと誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい―」2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、70年前に大切な家族をナチスの兵士に殺されていたのだ…。予測不可能な至極のサスペンス。
引用 終わり
感想
認知症の高齢者のゼヴ氏が、老人ホームから脱走して、元ナチスの人々を殺しに行く話。
ゼヴ氏が、弱すぎて心配になってしまった。
ゼヴ氏の友人のマックス氏は、頭が良くて性格が悪くて怖い。