フェイク・クライム マルコム・ベンビル氏 (監督) 見た

概要

引用 http://www.amazon.co.jp/dp/B006OQ0JZU?_encoding=UTF8&isInIframe=1&n=561958&ref_=dp_proddesc_0&s=dvd&showDetailProductDesc=1#iframe-wrapper

【ストーリー】
ニューヨーク州バッファローのハイウエイ料金所で深夜働くヘンリー・トーン(キアヌ・リーヴス)は、看護師の妻と共に目的もなく漫然と日々を過ごしていた。ある日、高校時代の悪友たちから野球の試合に誘われ、車を銀行の前に停めて待っていたところ、突然ベルが鳴る。知らないうちに彼は強盗の運転手にさせられていたのだ。逮捕されたヘンリーは仲間の事を一言も喋らず、懲役3年の刑に服する。刑務所で同房になったのは詐欺犯のマックス(ジェームズ・カーン)。彼は、ヘンリーに意義ある人生を送るようアドバイスする。そして1年後。仮釈放されたものの、妻が他人の子を身籠っていることを知って家を去るヘンリー。雪が降る中、強盗のあった銀行の前にぼんやり立っていた彼は、突然クルマにはねられる。あわててクルマから飛び出してきたのは、舞台女優のジュリー・イワノワ(ヴェラ・ファーミガ)。彼女は隣の劇場でチェーホフの『桜の園』の主人公ラネーフスカヤを演じることになっていた。大した傷もなく、これをきっかけにジュリーと知り合ったヘンリーは、劇場と銀行の間に古いトンネルが存在したことを知り、あることを思いつく。やってもいない銀行強盗で刑務所に入ったのだから、銀行から金を頂いてもいいだろう……。やがて刑務所から出所したマックスを巻き込み、劇場から銀行までトンネルを掘る計画を立てる。それはまず、マックスを劇場のボランティア・マネージャーに仕立て上げ、続いてヘンリーが劇団員に応募するというものだった。計画は順調に進み、トンネル掘りが開始。だがやがて、ヘンリーは自分に舞台俳優の才能があることに気付くとともに、ジュリーに対する恋心を自覚してゆく。ある夜ついに、ジュリーに身に覚えのない犯罪で刑務所に入っていたことと、これからの計画を打ち明けるが……。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
無実の罪で服役するハメになったひとりの男が、刑務所で出会った詐欺犯の男に感化され、本当に銀行強盗を働くことになる顛末を描くコメディタッチのサスペンス。3年服役した後、仮釈放されたヘンリーは、舞台女優のジュリーの乗る車に突然はねられ…。
内容(「Oricon」データベースより)
高校時代の悪友に騙されて、知らないうちに銀行強盗の片棒を担がされ服役した男が、ひょんなことから本当に銀行強盗の計画を進めていく様を描いたクライム・サスペンス!キアヌ・リーヴス、ヴェラ・ファミーガ、ジェームス・カーンほか出演。

引用 終わり

感想

サタシネで、見た。

詐欺犯のマックス氏(ジェームズ・カーン氏)が、詐欺師だけど明るくて面白い。