アドルフに告ぐ 全5巻 手塚 治虫氏 (著) 読んだ

概要
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商品の説明
1983年、イスラエル。1人の日本人男性がひっそりと墓地の一角に佇み、ある墓の前に花を供えた。彼の名は峠草平。40年前、3人の「アドルフ」に出会い、そしてその数奇な運命に立ち会うことになった彼は、全ての終わりを見届けた今、その記録を1冊の本として綴ろうとしていた。

引用 終わり

感想
20世紀前半、ヒトラー氏のユダヤ人説の証拠の書いてある手紙を巡って、様々な人物が戦う話。
全員不幸になって終わった。
その当時の本当にあったいろいろな事件に、主人公達が関わっていてSFとしても面白かった。