三十路(1) (2)Kindle版 柳沢きみお氏 (著)  読んだ


概要
引用1
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柳沢きみおの名作“MISOJI”がセルフリメイクによって登場!

山中三十路(ミソジ)。この変わった名前は、彼の父親が30歳の時に息子が出来たことに由来する。
そして、彼もそろそろ30歳を迎えようとしている。妻がいる三十路だったが、30代に突入することにより、セックスや生活に疑問を持つようになる。

そんなある日、テレクラで出会った女性と関係を持ってしまい・・・!?

彼の30代は思わぬ方向へと向かっていくのだった。
引用1 終わり

引用2 https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E5%8D%81%E8%B7%AF-2-%E6%9F%B3%E6%B2%A2%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%8A-ebook/dp/B01N53V4RS/ref=pd_sbs_351_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=44WY5J7DH1NFBV9VK2J2
柳沢きみおの名作“MISOJI”がセルフリメイクによって登場!

妻の貴子からふいに離婚を切り出された三十路!
だが、実は貴子は子供を堕ろしていた・・・

離婚に納得しない三十路だったが、妻は出ていってしまい・・・!?
三十路の30代は、果たしてどうなってしまうのか。

完結を迎える第2巻。
引用2 終わり

感想
本漫画の不満なところ。
二巻で完結といいながら、終わってない!
三十路氏と、貴子氏の今後が気になってしょうがない!

本漫画のすごいところ。
三十路氏が平和な夫婦生活に飽きテレクラにはまり妻の貴子氏に愛想をつかされるが、三十路氏が貴子氏の愛想を取り戻すようにがんばるところ。
三十路氏の、複雑な心理の表現を、柳沢きみお氏は上手く描いていてすごい。