ゾンビ論 (映画秘宝セレクション) 単行本(ソフトカバー) – 2017/1/11 伊東 美和氏 (著), 山崎 圭司氏 (著), 中原 昌也氏(著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/4800311381?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4800311381&adid=1RRVT50NW4CAT3EWTPP2&

商品の説明
内容紹介
ゾンビとは何なのか? その淵源はどこなのか?
一群の歩く死体によって世界は滅ぼされる。
暗い想像力はなぜ圧倒的人気を誇るのか?
ゾンビ映画血みどろの歴史を辿りながら、その魅力を縦横無尽に論じる!

内容(「BOOK」データベースより)
ゾンビとは何なのか?その淵源はどこなのか?一群の歩く死体によって世界は滅ぼされる。暗い想像力はなぜ圧倒的人気を誇るのか?ゾンビ映画血みどろの歴史を辿りながら、その魅力を縦横無尽に論じる!

引用 終わり

だいたいの目次
第一章 3本のゾンビ映画 伊東美和
第二章 ゾンビ映画の源流 伊東美和
第三章 ゾンビ、恐怖の淵源 山崎圭司
終章 ゾンビ映画、ジャンルとしての終わり 中原昌也

感想
ゾンビ映画に特化して、解説した本。
なぜ、ゾンビ映画が人気があるのかを詳しく解説している。
私は、ゾンビ映画が人気がある社会というのは不健全だと思うが、そもそも社会は不健全だと考えると納得できる。