市民ポリス69: (上巻)(下巻) (ぶんか社コミックス) Kindle版 柳沢 きみお氏 (著)  読んだ


概要
引用1https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EYZC4Y2

商品の説明
内容紹介
大都市・東京――。日々悪化する公共マナー、そしてエスカレートする小さな暴力…。
警察では手が回らない小規模犯罪を取り締まるべく、東京都は善良なる一般市民の中から100人を選び出し、犯罪検挙組織「市民ポリス」を誕生させた! 
「特命係長 只野仁」の著者が放つ衝撃の問題作!!

引用1 終わり

引用2https://www.amazon.co.jp/%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B969-%E4%B8%8B%E5%B7%BB-%E3%81%B6%E3%82%93%E3%81%8B%E7%A4%BE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%9F%B3%E6%B2%A2-%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%8A-ebook/dp/B00EYZC4YM/ref=pd_sim_351_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=KMF19N9W8G9SB6BH2K8D

商品の説明
内容紹介
大都市・東京の小規模犯罪検挙組織「市民ポリス」のナンバー“69”に任命された平凡な中年サラリーマン・芳一彦治郎。
ある日、同志100人の中でも検挙率がトップレベルのセクシー市民ポリス・68の素顔を目撃してしまう。
すごい美女だとわかり、のぼせあがる芳一だったが…。「特命係長 只野仁」の著者が放つ衝撃の問題作、堂々完結!!

引用2 終わり

感想
芳一彦治郎氏のキャラクターがすごい。
・平凡な会社員。意味無し芳一と呼ばれる。
・家族を持っているが、家庭で立場が低い。
・ある日、突然、小規模犯罪検挙組織「市民ポリス」の一員に選ばれる。KKKのようなマスクと、麻酔銃を与えられ、日々、無償で、東京の治安を守る役割を与えられる。
・市民ポリスを務めるようになり、男性的魅力が増え、女性にもてるようになる。
・欲望が増え、女性にモテるだけでは満足できなくなり、大金を得るため、犯罪をしようかと悩む

芳一彦治郎氏が、危険な破滅的行動を取るようになり、心配してしまった。
柳沢きみお氏は、破滅的行動を取るキャラクターの心理の表現が上手いと思った。