僕はこうして生きてきた ―NO GAMBLE,NO LIFE. 蛭子 能収 氏(著) 読んだ

概要
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商品の説明
内容紹介
蛭子さんが、これまでの人生とギャンブル哲学について、テレビでは言えない本音全開で語り尽くす!
伝説のデビュー作「パチンコ」などマンガも多数収録。

長崎での長屋暮らし、中学でのいじめられ体験、看板屋さん・ちり紙交換・ダスキンなどを経て漫画家に、『ガロ』入選、テレビ出演のきっかけ、逮捕された麻雀賭博事件、最愛の奥さんの死と再婚、「バス旅」についてなど、ギャンブルと自由をこよなく愛する蛭子流生き方のエッセンスを詰め込んだ本。

「ギャンブラーこそ働き者である」「サイフは持ってはいけない」「孤独な人間が最後には勝つ」「お人好しは大成しない」など蛭子流ギャンブル人生訓も24項目掲載。
出版社からのコメント
蛭子流の生き方はどんな人生経験から形成されたのか? 蛭子さんの人生にとってギャンブルとは何か? そんな疑問に蛭子さん本人が本音でゆるゆる答えます。
本書は弊社から1996年に出版された蛭子能収著『笑う蛭子の副作用』を改題・大幅に加筆したうえで、全編を新たに書き直したものです。
内容(「BOOK」データベースより)
蛭子さんが、これまでの人生とギャンブル哲学について本音全開で語り尽くす!伝説のデビュー作「パチンコ」などマンガも多数掲載。

引用 おわり

だいたいの目次
・第一章 僕のギャンブル人生はこうして始まった
・第二章 全財産4万円からの上京物語
・第三章 漫画家デビューはしたものの・・・・・・
・第四章 テレビタレント活動で夢のマイホーム生活
・第五章 競艇と麻雀、女房の死、再婚、そして僕の生き方
・蛭子流・ギャンブル人生の哲学 その①〜その㉔

感想
蛭子氏の、一生を通じてのギャンブルとの関係が分かる。

蛭子氏は、戦略をもってギャンブルをやっていることが分かる。例として、持金の1割だけ勝つように計算高く賭ける。全体を見て推理する。自分の頭で考える。など。

蛭子氏は、自分を、芸能人であり、漫画家であり、ギャンブラーであると定義しているので、カッコ良い。

本書を読んで、蛭子氏は頭が良いと思った。