商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
本書では将棋をコンピュータ・プログラムとして記述することを想定して非常に具体的に説明してある。“コンピュータはわかるが将棋はわからないという人にも、将棋はわかるがコンピュータはわからないという人にも”それぞれの立場で面白く読めめる。史上初のコンピュータ将棋の本。
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だいたいの目次
・序章 将棋プログラムとは
・1 将棋プログラム設計事始め
・2 ゲーム木探索のアルゴリズム
・3 将棋プログラム設計の実際
・4 将棋プログラムK1.5の思考アルゴリズム
・5 森田将棋Ⅱのアルゴリズム
・オンライン座談会:コンピュータ将棋ー過去から未来へ
感想
26年前の将棋プログラムだから、今のものよりアルゴリズムも、データ構造も単純そうだったから、この分野にあまり詳しくない私にもできるかもしれないと少し思った。