インドへ馬鹿がやって来た 山松 ゆうきち 氏 (著)  読んだ

概要
引用
https://www.amazon.co.jp/dp/4537255676?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4537255676&adid=1AS413RCJA1WH82ZJXQH&

商品の説明


内容(「BOOK」データベースより)

「インドで日本の漫画を翻訳出版!」―56歳漫画家が、言葉もわからない異国でたった一人で取り組んだ出版プロジェクト。そのあまりの無謀さゆえに笑える海外起業ノンフィクション・コミック。

引用 終わり

感想
漫画家の山松ゆうきち氏が、平田弘史氏の漫画「血だるま剣法」を、インドでヒンドゥー語に翻訳して出版して稼ごうと、たくさん活動する話。

山松氏は、インドに行ったことないし、ヒンドゥー語も分からないし、インドで日本の時代劇は流行ってないし、など不安要素がたくさんあるのに無謀に活発に行動する。

いきあたりばったりすぎる行動に笑った。

しかし、山松氏は、インドの競馬で大穴を当てたり、インドの売春宿で遊んだり、知らないインド人の家にホームステイを始めたり、セロハンテープを売り始めたり、次第にインドに適応していくのですごいと思った。