「狂い」の構造 (扶桑社新書) 、 無力感は狂いの始まり 「狂い」の構造2 (扶桑社新書) 春日 武彦氏 (著), 平山 夢明 氏(著) 読んだ


概要
引用1http://www.amazon.co.jp/dp/4594054633?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4594054633&adid=0AV67F8FD16JP691AWWH

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
給食費未納問題、赤ちゃんポスト光市母子殺害事件から伝説的連続殺人鬼まで。怠慢で、尊大で、鈍感で、無意味…世界はついに狂気のざわめきに満たされた。どいつもこいつもバルンガ病だ。「このミス1位」作家と精神科医が超危険な狂気の川を遡り、その源流を目指す。
引用1 終わり

引用2 http://www.amazon.co.jp/dp/4594062598?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4594062598&adid=11YZM4Z2WFQ5NHYGX2P9

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
秋葉原通り魔事件、婚活殺人から巷の怪事件まで―正気じゃない!人間の深層に眠る狂気の種を抉り出す、伝説の不謹慎放談、まさかの第2弾。
引用2 終わり

感想
著者氏達による、狂いがテーマの対談集1、2。

狂った登場人物が登場する作品の小説家と、狂った人を診断する精神科の対談。

最近の時事問題に関する狂った人についての話題なので、興味深い。