私たちはなぜ狂わずにいるのか (新潮OH!文庫) 春日 武彦氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%8B%82%E3%82%8F%E3%81%9A%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%96%B0%E6%BD%AEOH-%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%98%A5%E6%97%A5-%E6%AD%A6%E5%BD%A6/dp/4102901515?ie=UTF8&adid=0217BSYSMQZM81M97GNY&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4102901515&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
精神科医である「私」とは一体何者なのか。患者の妄想には巻き込まれるのに、自ら狂気を選び取ることはできないのか。あらゆる狂気と向かい合ってきた著者が、そのメカニズムに迫る。

引用 終わり

感想
だいたいの目次
はじめに
1章 狂気という「物語」について
二章 狂気を診る
三章 狂気を治療する
四章 精神科医とは何か
五章 狂気を選び取ることは出来るのか
六章 だから私たちは狂わない
おわりに
引用文献・参考資料

精神科医の著者は、いろいろな患者と診察という形式で付き合いながら、正気を保っている。
そのような環境で著者は、しっかりとしていて狂わないので、すごい。