ぶっちぎりヒーロー道 (洋泉社MOOK―まんが秘宝) まんが秘宝編集部 著 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%81%8E%E3%82%8A%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E9%81%93-%E6%B4%8B%E6%B3%89%E7%A4%BEMOOK%E2%80%95%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E7%A7%98%E5%AE%9D/dp/4896912578?ie=UTF8&adid=0WYW1ERPAK9PYMN80KCN&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4896912578&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

引用 終わり

感想
だいたいの目次
石ノ森章太郎の哀しきヒーローたち
石森プロの精鋭部隊
永井豪のダイナミックヒーロー
石川賢の描く”凄いヤツら”
桜多吾作のダイナミックワールド
内山まもるの暴走ウルトラ兄弟
もう一つのウルトラ世界
一峰大二の濃いヒーローたち
巨匠たちのコミカライズヒーロー
コミカライズ作家たちの競宴
コミカライゼーションの逸品、ジャリ向けTV雑誌の五分の魂
など

日本の漫画文化は、アニメ、特撮で人気のある作品を、金儲けのため、なんでも漫画化(コミカライズ)したことが分かる。

さらに、元ネタの作品が漫画化により、漫画家の個性により、まったく違う作品になっていることもあることが分かる。

桜多吾作氏のマジンガーZ,池上遼一氏のスパイダーマン石川賢氏のウルトラマンタロウ変身忍者嵐さいとうたかを氏のバロム1などを、読みたくなった。