引用 終わり
感想
だいたいの目次
石ノ森章太郎の哀しきヒーローたち
石森プロの精鋭部隊
永井豪のダイナミックヒーロー
石川賢の描く”凄いヤツら”
桜多吾作のダイナミックワールド
内山まもるの暴走ウルトラ兄弟
もう一つのウルトラ世界
一峰大二の濃いヒーローたち
巨匠たちのコミカライズヒーロー
コミカライズ作家たちの競宴
コミカライゼーションの逸品、ジャリ向けTV雑誌の五分の魂
など
日本の漫画文化は、アニメ、特撮で人気のある作品を、金儲けのため、なんでも漫画化(コミカライズ)したことが分かる。
さらに、元ネタの作品が漫画化により、漫画家の個性により、まったく違う作品になっていることもあることが分かる。
桜多吾作氏のマジンガーZ,池上遼一氏のスパイダーマン、石川賢氏のウルトラマンタロウ&変身忍者嵐、さいとうたかを氏のバロム1などを、読みたくなった。