私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝 (角川文庫) 文庫 水木 しげる氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/dp/4041929288?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4041929288&adid=1FDJD74ZMD6T5247M85H


商品の説明
内容紹介
境港で幼少時代を過ごした水木しげる。のんのんばあとの出会いから、戦争、結婚、赤貧時代、そして人気漫画家へ……あらゆる世代で”水木しげる”が愛される秘密がここにある。

内容(「BOOK」データベースより)
のんのんばあと出会い、不思議なものに心惹かれる少年“ゲゲ”。遅刻三昧で算数0点の劣等生だが、絵を描くことは大好きだった。徴兵され南方へ、復員後は貸本漫画家の道へ。超貧乏暮らしの中、結婚し、子供も生まれ、そして人気漫画家に…その人生にはいつも目に見えないものや不思議なものが寄り添っていた。それを一身に感じ、そして描き続けてきた水木しげるの自伝漫画決定版。

著者について
大正11年鳥取県境港市生まれ。従軍経験の後、終戦後より紙芝居、貸本漫画などを執筆。64年に「ガロ」にて商業誌デビュー。『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などの代表作を持つ、押しも押されぬ国民漫画家。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水木/しげる
1922年(大正11年)生まれ、鳥取県境港育ち。貸本漫画家を経て、『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』の大ヒットを飛ばし、人気漫画家として多忙な日々に追われる。紫綬褒章旭日小綬章を受章。2007年フランスでフランス語版『のんのんばあとオレ』が日本人初のベストコミックブック賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

引用 終わり

感想
水木しげる氏のキャラクターがすごい。
・ガキ大将
・勉強は出来ないが、絵が上手い
・ww2でラバウルに行き、苦労する。
ラバウルの人々と仲良くなり、日本に帰るより、永住をしたいと考える。
・絵の勉強をしながら、様々な商売をし、マンガの世界に入る。
・貧乏がながい
・鬼太郎氏で、売れる
・妖怪、幽霊、おばけなどを見れる
・妖怪学会を作り、たくさんの参加者をつくる

水木氏のすごいところは、圧倒的な高い画力をもちながら、全然格好つけないでいばらない面白いマンガを描いたところだと思った。