水木しげるの古代出雲 (角川文庫) 水木 しげる氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E6%9C%A8%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%AE%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E5%87%BA%E9%9B%B2-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B0%B4%E6%9C%A8-%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B/dp/4041030072?ie=UTF8&adid=0W9BEKR34H9DZQNA99F6&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4041030072&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

商品の説明
内容紹介
鳥取県境港に育った水木しげるは幼いころ島根半島によく出かけていた。夢に現れた出雲族の青年の言葉に導かれ、隠岐水木しげるのルーツを辿り、出雲神話に隠された壮大な謎に迫る、水木版・古代出雲史!


鳥取県境港に育った水木しげるは幼いころ島根半島日本海側によく出かけていた。神々が住まう島根県沖に浮かぶ隠岐の島は、水木しげるの実家・武良家のルーツでもある。長じてからは古代出雲族とおぼしき青年がいく度となく夢枕に立ち、自分たちの無念を訴えかけてきた。出雲神話に秘められた壮大な謎に迫る、水木版・古代出雲史! はたして『古事記』に描かれた「国譲り」の真の姿とは。巻末に「水木しげるの古代出雲 番外編」「妖怪人類学フィールドワーク 美保関」を特別収録。

内容(「BOOK」データベースより)
鳥取県境港に育った水木しげるは幼いころ、島根半島日本海側によく出かけていた。神々が住まう島根県沖に浮かぶ隠岐の島は、水木しげるの実家・武良家のルーツでもある。長じてからは古代出雲族とおぼしき青年がいく度となく夢枕に立ち、自分たちの無念を訴えかけてきた。出雲神話に秘められた壮大な謎に迫る、水木版・古代出雲史!はたして『古事記』に描かれた「国譲り」の真の姿とは。巻末には番外編を特別収録。

引用 終わり

感想
目次
プロローグ
第一章 天地創生
第二章 アマテラスとスサノオ
第三章 出雲神話
第四章 オオクニヌシの試練
第五章 スクナビコナとオオモノヌシ
第六章 アメノヒボコ襲来
第七章 国譲り
第八章 謎の出雲青年
第九章 出雲大社造営
エピローグ
水木しげるの古代出雲 番外編
参考文献
妖怪人類学フィールドワーク 美保関

古代出雲史に詳しくなれて良い。