変態少年―純の幸福な日々 (リターン・フェスティバル) コミック – アダルト, 2005/11 [アダルト] 早見 純氏 (著) 読んだ

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/4765905780?adid=18NET7CS1B4HZKM4S0WW&camp=243&creative=1615&creativeASIN=4765905780&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

早見先生の過去の作品集(久保書店刊)に収録されたいた、純君が主人公の作品を今回、1冊にまとめた、集大成ともいえるべき、いい意味での、最悪の変態本です。(笑)
こういう、アブナイキャラクターを描かせると、右に出る人がいない、早見先生です。

今回は書きおろし作品収録とのことですが、初出掲載リストが今回記載されていなかったので、よくわかりませんが。一部は、自費出版で過去に発行された「純にもぬかりはある」(ひよこ書房)に収録されていたものとおもわれます。
本の帯に記載された「読後、変態になるおそれがあります。読みすぎにはご注意ください。」はお約束ともいえる、表記。

引用 終わり

感想
純氏のキャラクターがすごい。
・変態
・ストーカー
・不気味
・キ○ガイ
・スカトロ好き
・女装する
・自分の性器に乱暴し、血を出すような自慰行為をする
・生きることを素晴らしいと考える
・足フェチ。女性の死体の足を持ち帰る。
・女装して自慰行為し、自らの体を傷つけながら自慰行為をする
・死体を見ながら自慰行為する。
・被害妄想が強い。
・盗聴する。両親からの電話により、改心し普通の恋愛をしようとする。失敗し、復讐をしようとする。
・初体験が犬
・風紀委員を金で買収し、彼の彼女を騙して性行為する。
自分の性器を、金属で叩いて鍛える。
・テレクラに行きたくなる
・ファッションマッサージに行く。しつこく通う。
・読んだ人が死ぬような漫画を描く
・自分と関係をもった女性に念力をする。