映画 ドラマ 「極道の紋章 レジェンド」 現最新作第12章まで 追記13,14、15、16,17、18,19 観た 

 

感想

仁科貴(にしな たかし)氏が演じる橋本氏が変なことをやって話を面白くしていて凄かった。

ヤクザ映画でよく観た私の好きな俳優川谷拓三氏に似ていると思ってたら、調べると氏の息子さんだったので嬉しくなった。

白竜氏が映画「ゴッドファーザー」の人々が被っているボルサリーノ ハットを被りながら、各話の最後で無敵な銃撃戦を繰り広げ物語の問題を解決していくところがカッコ良かった。

追記

13章は曝露系ユーチューバーを題材にしていて現実社会の今の時代を積極的に脚本に取り込んでいる。

14章は様々な集団が横浜に集まり抗争が大きくなっていく過程を描いている。

15章は横浜での抗争がいったん解決する話。木村圭作氏が演じる島谷氏がすぐ頭に血が昇って暴れ出すから面白くて目が離せない。

16章は東北奥羽連合の相馬組・溝口氏(宮本大誠氏)がカッコ良くて印象に残った。

17章は下元史朗氏演じる登場人物が活躍していた。下元史朗氏はvシネマむこうぶち」の傀氏の理解者役のように渋くてカッコ良かった。

18章は啓仁会・鷹森氏(武蔵拳氏)がついに最後の決戦を強いられる話。極道の世界は流れが悪くなると非常に厳しい世界だと分かる。

19章 新シリーズ九州編開始。九州の極道は怖い。