映画 日本統一外伝 山崎一門1,2,3,4,5,6 観た

 

 

 

 

 

 

 


感想

1,2

本編の菊村さんが活躍している時の話で、本編では描かれなかった侠和会さんの山崎一門さんの皆様がオレオレ詐欺をしている方々と対立する話。

外伝は本編よりドタバタコメディギャグが多くて、本編で真面目にやっている登場人物の人々がとてもふざけていて、本編と外伝のギャップでとても面白かった。

3

山崎一門一番上位の丈治氏が氏の過去の恋人を巡り、騒動に巻き込まれる話。基本シリアスな脚本だが端々に山崎一門の個性的な方々が変なことをしてそれが笑えるのでシリアスとギャグのバランスの良い作品だった。

4

山崎一門の中島氏と斉藤氏が女性失踪事件を解決していく話。主演の二人達はシリアスだけど他の山崎一門の人々はソロキャンプの練習に一生懸命でギャグの役割をしていて、作品内のシリアスとギャグのバランスが良かった。

5

山崎一門で喧嘩の強さで有名な川上氏が過去勝てなかった相手と再戦する話。山崎一門の協力を得ながら川上氏が映画「ロッキー」の主人公になりきって特訓をするところが面白かった。

6

山崎一門の石沢氏が自分の妹の恋愛成就のために行動するドタバタコメディ。石沢氏が山崎一門の他のメンバーにからかわれるところが面白い。