2020-07-11 映画 「21世紀の資本」 観た 日記 映画 ドキュメンタリー 経済 キャラクター 歴史 21世紀の資本 作者:トマ・ピケティ 発売日: 2015/04/27 メディア: Kindle版 感想 トマ・ピケティ氏による著書を映画化した作品。 本作を観て、 ・富裕層の相続が富裕層を固定する ・大企業はたくさん儲けるが、その儲けた分は社会にあまり還元されない ・大企業の株主、偉い立場の従業員はたくさん儲けるが、偉くない従業員は儲からない ・現在は、経済的格差が大きくなっている。貧困層から富裕層への社会的移動が少なくなっている。だから、19世紀のように、階級、階層の違いが大きくなっている ・ などの事態が起こっていることが分かった。 絶望した。